たかもブログ

溝の口や町田周辺やのこと、お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

溝の口では貴重なジビエ居酒屋「岩ちゃん」で鹿肉と猪肉を堪能してきた。

溝の口では珍しい、鹿肉や猪肉などジビエが味わえる居酒屋ができた、ということで以前から気になっていた「岩ちゃん」へ行ってきました。 

ここ最近、溝の口界隈はいろいろな店ができたりなくなったりと、変化が激しいです。

ただ、新しく「これっ」という個性的かつ僕のような内向的な人間が入れる居酒屋がなかなか見つかりませんでした。

チェーン店色が強くなり、正直なところ溝の口で飲むのってそんなに魅力がないような気もしてきていました。(僕が知らないだけだとは思いますが)

しかし、溝の口ではひさびさに、ここ最近では非常に興味そそられる居酒屋でしたので、レポートしてみたいと思います。

個人的にはこういうお店がどんどん勢力を増やして、博多の屋台のように個人店がひしめき合うような状況ができると面白いと思っています。

 

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場所は十字屋というスーパーの隣です。

僕は間違えたのですが、溝ノ口西口商店街の先に十字屋という居酒屋があります。
スーパー十字屋直営の居酒屋なのですが、こちらの隣ではないのでご注意ください。

ちょうどスーパー十字屋と総合高津中央病院の間にあります。

赤ちょうちんが目立ちますので、すぐにわかります。
溝ノ口に詳しくない方は、総合高津中央病院を目指すのがわかりやすいです。

店内はカウンターのみ。入れて10名くらいでしょうか。
16時台に行ったのですが、先客は一人だけ。

やっぱり飲みに行くのは開店ダッシュに限ります。 

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まずは得意のホッピー白。
ここ最近ちゃんと居酒屋で座って飲んでいなかったので、座って飲むことに贅沢さを感じます。

お通しは漬物。

よくわからない煮物とかよりは、さっぱりと空腹を邪魔しない漬物が一番ありがたい、というか無難。

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酒の神様吉田類さんが「居酒屋の実力は煮込みでわかる」ということをおっしゃっていたので、まずは牛モツ煮込み。
醤油ベースの味付けで、モツ以外のホルモンも入っていました。

可もなく不可もなく、といった感じです。個人的にはもう少し甘口でもよいかも、と思いました。単純に個人の嗜好ではありますが。

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240円でジビエをつまみに酒を飲む。

煮込みよりも、この店の目的はジビエの串焼きです。

めったに口にすることがないので、いきなり全種類頼もうかと思いましたが、とりあえず鹿肉と猪のもも串で様子見です。

一串240円です。

溝ノ口界隈でジビエが手軽に味わえるお店はあまり聞いたことがありません。
大切なのでもう一度書きますが、居酒屋で数百円で溝ノ口でジビエが味わえる店っていうのは、かなり貴重ですよ。

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まだお客さんが少ないせいか、頼んでから10分もしないうちに出てきました。

お皿に比べて、かなり小ぶりな感じです。
貴重なお肉ですから、鶏肉や豚肉のようにはいかないのでしょう。

本音をいえば、もう少し大きいとうれしいです。

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左が鹿で、右が猪。

まずは鹿肉から。噛みしめるとじゅっと上品な脂が口に広がります。
小ぶりですが、噛みごたえがあり、噛めば噛むほど上品な肉の香りが口に広がります。
鹿肉といえば赤ワインみたいな勝手なイメージを抱いていましたが、ホッピーにも十分合います。

続いて猪肉。
噛んでみると、想像していた獣臭さは一切なく、むしろ牛より上品な香りがします。
鹿肉と比べると、脂身のジューシーさが強く、でも豚のようなくどさはなく、非常に食べやすいです。

ジューシーな脂身には、さっぱりとしたレモンサワーで合わせます。

猪とレモンサワー、かなり良い組み合わせです。

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ちなみにこちらのジビエは、大分県の由布市から取り寄せているそうです。
(店主の方に聞いたのですが、ちょっとうろ覚えです)

全種類頼もうかと思ったのですが、この日は2本で次のお楽しみです。
(というかハシゴしたかったのでセーブしました)

食べた方の感想では、猪のバラ肉が好評のようです。

一見不愛想に見えた店主は実は気さくな方でした。

18時ころになると、続々と人が入ってきました。

最初入った時、店主の方が不愛想に感じ、オーダーするのにちょっと躊躇しました。
一人で切り盛りされているので、あまりいっぺんにオーダーしちゃいけないかな、とか色々な気を使ってしまいました。

串を出していただいて、ちょっとしたころ、店主の方が溝の口界隈の話を振ってきていただいて、笑いながら話してくださりました。

不愛想だと思っていた人が笑って話すと、安心感と親しみが沸きますよね。

後からきた女性とも「2回目だよね」とちゃんと覚えているという、ただジビエを出す不愛想なお店かと思ったら、意外や意外、もう一度来たくなるお店でした。

最後に「貝食べれる?」と聞かれ、サービスで貝をいただきました。
僕のような一見の客にも、こういうサービスをしてくれる店は最高です。

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お会計は1,960円

ジビエを味わえて、酒3杯飲んでいるので、この値段は安いと言えましょう。

溝の口はたまい系列とチェーン店が増えていますが、こういう個人店が個性を出してくれると溝の口も楽しくなると思います。(何度も偉そうに言いますが) 

場所がちょっと分かりにくいですが、ジビエという面においては、溝の口では非常に貴重な居酒屋だと思います。

まだ食べログなどのグルメサイトにもあまり載っていないようなので、宣伝しておきます。

大人数で行くのには向いていませんが、少人数で溝の口の喧騒から外れて、静かに楽しみたい方にはお勧めのお店です。

溝の口で飲むなら是非行ってみてください。