たかもブログ

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小心者の酒飲みが一見の居酒屋に入る時に、気を付けていること。

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一見の客が居酒屋に入る時のマナーの話がネットで話題になっていたので、酒飲みとしての僕個人が、居酒屋で気を付けていることを書いてみたいと思います。

<<元ネタ>>

一見さん「酒場の常連って、専用席が用意されてるのですか?」お酒ライターさん「そんなことも知らないんですか?」「常連は来る時間や店での定位置が決まってます。一見の客はそれを乱さないよう気遣って飲むべき」 - Togetter

僕は、老舗っぽい常連客の老人たちが飲んでいるような居酒屋では、一見の客として気を使う方だと思います。

ただ、誰にでも気を使うべき!とは思いません。

吉田類、太田和彦両先生の、著書や動画を多く見たり読んだりして、あの方々のように「酒はきれいに嗜みたい」という思いが強くなり、知識として常連などへの気の使い方を知っていたので、実践しているだけです。
(若い頃は、汚い飲み方を多くしてきたので)

これは、常連への気遣いというより、知識とその実践と、著名な酒飲みの方へのあこがれのようなものです。

偉そうにいえるレベルではないのですが、実践しているのは以下のようなほんの些細な事です。

 

角席、マスターの目の前には座らない。

僕は人気のある居酒屋に行く時は、開店と同時に入ることが多いです。

そうすると、常連の方々より、良い席を取れることになります。
ここで、このルール。

一番奥とかの角席と、マスターの真ん前のカウンター席には座らないようにしています。大体、長老みたいな常連が角席で冷奴とかカロリーの少なそうなツマミ一品と、日本酒と言う組み合わせで飲んでいることが多いので、角席は避けるようにしています。

あと、お店のマスターとのお話が好きな方もいるので、人見知りな僕はご遠慮しています。

とはいうものの、僕は角席や狭いところが大好きな人間なので、正直なところ角席で、人との接点の少ない場所がベストです。

ですので、なんとなく、これは本当になんとなくですが、雰囲気次第では常連とか関係なく角席に座ってみます。

実際に座ってみると、常連に「おい!お前どこ座ってんだ!」とか言われることもないし、もし言う常連がいるような店は最悪なので、すぐに出てしまえば良いのです。

ただ一度、とある居酒屋で角席に座ったところ、「すいません、ちょっとここ予約席なんで」と言われたことがあり、しばらくしたら常連と思しき高齢のご老人がやってきました。

おそらく、定期的に来られているようで、いつもこの席で、いつものメニューと言う感じで、席に着いただけで、店員さんが色々運んでくるような感じでした。
居酒屋というのは、人によってはストレス発散でもあり、憩いの場でもあるので、こういう昔からこの店を楽しみにしている、常連のご老人のために席を譲ってあげよう、という気持ちになりました。

どんな状況で、酒を飲みに来ているかは分からないので、一見だからどうこうではなく、居酒屋の状況をみて、その雰囲気で空気を読むことは、気持ちよく飲むために大切だと思い、自分なりに座る席には気を配ってます。

チェーン展開している立ち飲み屋とかでは、昼間から飲んでいるような常連もいますが、そういう居酒屋では一切気を使わず、好きな席に座ります。

老舗の居酒屋との差は自分でもわかりません。

カウンターでは一回に頼む量は自分の領域における範囲で。

基本的に独り飲みなので、カウンターで飲むことも多く、カウンターで飲む場合は、あまりつまみを一気に頼み過ぎたりすると、隣にいる方の領域に飛び出してしまうことがあります。

こういうことが起きないよう、自分の領域内に置き切れる量でツマミは頼むようにしています。

ひとり飲みだと、食べきれないことも多いですし。

 

店内の写真撮影はほどほどに。

このブログでも店内の雰囲気を掲載したりしていますが、基本的に開店と同時に入って、ほぼお客さんがいない状況で撮るように心がけています。

もちろん、掲載する時は顔の加工などはしますし、プライバシーには注意しているつもりです。

やっぱり酒飲んでいる時に、堂々とカメラを向けられて良い気分の人もあまりいないでしょうし、もしかしたら、僕のように本来その時間にその場所にいてはいけない人だっています。

写真は撮りますが、なるべく2回以降の店では撮らないようにしています。
(単に面倒になってきたというところもありますが)

撮影許可をきちんと取れ!という方にとってみると、マナーにかけているのかもしれません。。

飲み過ぎない。

一見も常連も、お店側に取ったらこれではないでしょうか?

僕の行く居酒屋では、「ひとり日本酒は3杯まで」という店もあります。
それほど、飲み過ぎちゃう人も多いということでしょう。

どうでも良いことに気を使わず、取りあえず酒は飲んでも飲まれないことは、基本中の基本です。

一見は常連に気を使わなくてはいけないのか?

居酒屋だけでなく、飲食店などでの振る舞いっていうのは、人それぞれ、自分の中での美意識や常識というものがあります。

気の使い方、使われ方も人それぞれですので、何が正解ということはないと思っています。

ただ、そのお店の雰囲気を壊したり、周りの方やお店の方に迷惑がかからなければ、良いのではないかと思います。
そういう意味で、自分の中で配慮した方が良いな、と思ったルールの範囲内で、僕は気を使うようにしています。

お店の方としては、美味しかった楽しかった、でお客さんが帰ってくれれば良いと思っているのではないでしょうか?

常連も一見に気を使うべき。

逆に、常連の中には一見の客をみると、自分の後輩だか部下のように、いきなり上から目線で話しかけてくるような方もいます。
たいてい年配の方なので、年長者ということで話しているのは分かりますが、その人が何を思って居酒屋に来ているのか?

よく考えて、距離を縮めてきてほしいと思います。

もしかしたら、独りで考え事をしているかもしれませんし、失恋して落ち込んでいるかも知れません。その状況で「お兄ちゃん、どこから来たの?初めて?ここの店うめえだろ?」なんていきなり迫って来られたら、気分台無しですよね?

コミュニケーションをはかってくれようとしているのは良いと思いますが、もう少し、「初めてですか?」とか距離をうかがいながら近寄って来てもらえると幸いです。

まあ、酔っている人にそれを求めてもしょうがないといえばしょうがないのですが。

 

*****

 

常連とか一見関係なく、酒場でのマナーには、気を使って飲んだ方が、良いことはたしかです。どうしても酒が入ると、周りの目が見えずに、大声で話すうるさいサラリーマンなどがいると、僕もすぐに出たくなります。

自分の家ではないので、その点は楽しく飲むために、気を配りたいところです。

 

最後に、せんべろnetの方が、色々非難されていましたが、僕は個人的に好きなサイトです。

都内の居酒屋が多く、なかなかサイトを参考にしていくことができませんが、いつもよく見ています。PV数とは収益がどうとは、ずるいとか、よく分からない批判にめげず、頑張ってほしいものです。

1000bero.net 

(162)居酒屋へ行こう。 (ポプラ新書)

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太田和彦の居酒屋味酒覧〈決定版〉精選204

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