たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

向ヶ丘遊園の蕎麦居酒屋「とりぶ」へ行ってきた。

息子の運動会が終わり、夕飯の支度が面倒そうなので、ひとり酒を飲みに、向ヶ丘遊園にやってきました。

向ヶ丘遊園に来た理由は、「寿司居酒屋 多満」という居酒屋。

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が!行ってみたら、2月には閉店していたらしく、すでに解体工事が始まっていました。昔ながらの居酒屋で、カウンターの古びた雰囲気が好きだったのに、非常にショック。

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自分が作った作品には必ず愛着を持たないといけないのか?作った作品に愛着を持たないことは悪なのか?

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以前、業務でつくったWebサービスを巡って、「作ったサービスに対しての愛着がないですか?」ということを言われたことがあります。

そのサービスは、企画立案、構成、デザインとマークアップ以外のプログラミング、プレスリリースなんかも全部独りでやりました。

そのうえで、愛着があるかないかと言われると、作った後のことって、あまり興味なかったりします。
もちろん運営はきちんとしますが、愛着云々のことでいうと、これが正直な感想です。

ですので、「愛着?特にない」と思いました。
ビジネスですので、成果が出なければ損切りは必要です。そこは、誰が作ったからとかでなく、冷静に判断する必要があります。

よく「自分の作った作品は、ひとつひとつが自分の子どものようなもの」という方がいて、作った人はそうあるべくみたいな感覚なんでしょうけど、僕はそうは感じられないのです。

なんだか、作りもしない人に限って「作ったものには愛着を持て」とか言う傾向にある気がします。

バズったりヒットすれば、次に何を仕掛けよう、とかモチベーションが上がりますが、そのサービスやアプリに関して、特別な愛着というものは沸きません。

なぜなんでしょう?薄情者なのでしょうか?

何かを作る人は、作ったものに必ず愛着を感じないといけないのでしょうか。 続きを読む

小心者の酒飲みが一見の居酒屋に入る時に、気を付けていること。

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一見の客が居酒屋に入る時のマナーの話がネットで話題になっていたので、酒飲みとしての僕個人が、居酒屋で気を付けていることを書いてみたいと思います。

<<元ネタ>>

一見さん「酒場の常連って、専用席が用意されてるのですか?」お酒ライターさん「そんなことも知らないんですか?」「常連は来る時間や店での定位置が決まってます。一見の客はそれを乱さないよう気遣って飲むべき」 - Togetter

僕は、老舗っぽい常連客の老人たちが飲んでいるような居酒屋では、一見の客として気を使う方だと思います。

ただ、誰にでも気を使うべき!とは思いません。

吉田類、太田和彦両先生の、著書や動画を多く見たり読んだりして、あの方々のように「酒はきれいに嗜みたい」という思いが強くなり、知識として常連などへの気の使い方を知っていたので、実践しているだけです。
(若い頃は、汚い飲み方を多くしてきたので)

これは、常連への気遣いというより、知識とその実践と、著名な酒飲みの方へのあこがれのようなものです。

偉そうにいえるレベルではないのですが、実践しているのは以下のようなほんの些細な事です。

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ショルダーバック愛用25年以上の僕が、リュック通勤に変えてみたら快適過ぎて、個人開発のモチベーションがビンビンになった。

僕は学生時代から、リュックサックで通学や通勤をしたことが、今まで一度もありませんでした。常にショルダーバッグで25年以上のショルダーバッグ愛用者でした。

ここ最近までは、メッセンジャーバッグを愛用していました。

takam0.hatenablog.com

その僕が、25年の誓いを破ってとうとう、リュックを通勤に使い始めました。

とはいうものの、別にショルダーバッグにこだわりがあるわけでもなく、バッグ買い替えのタイミングで、「リュックってどうなんだろう」と何度も気になってはいたので、やっと切り替えてみた、といった感じです。

リュック自体、通勤・通学では邪魔以外何ものでもない、と思っており、通勤ラッシュでリュックを前に抱えない奴を敵視しているほどだったので、なかなか使い始めるのに決断が必要でした。

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48名のおばさんを集める「放置おばさん」というゲームを個人開発で作ってみました。

本日、「放置おばさん」というゲームをリリースしました。

とりあえずGooglePlayでのみ公開中です。

iPhoneアプリについては、リジェクトされなければ、近日中にリリース出来るかと思います。

5/9無事iPhoneアプリもリリースしました。

本当は、平成のうちか、令和の切り替えのタイミングでリリースと思っていたのですが、GW中の作業でも細かいバグが出続けて、本日のリリースとなりました。

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【ゲームと子どもと母親】Nintendo Switchを買ってみて、ゲームは本当に子どもにとって悪なのか?について考えてみた。

NINTENDO SWITCH

最近、自分の誕生日という名目で、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を購入しました。

実際には、現在7歳(小学校1年生)の息子にやらせるために買ったようなものなのですが、一応僕のものを貸しているということにしています。

というのも、「子どもとゲームの関係」については、我が家でもたびたび議論や夫婦喧嘩の元になり、どのようにゲームと付き合っていくかが課題となっているので、一応僕のものである、ということにしているのです。

僕はファミコン世代で、夢中になってゲームをやってきた方なので、ある程度ゲームに対しては寛容だと思っているのですが、ゲームに興味のない母親のゲームへの拒否反応のすさまじさには、ちょっと驚いてしまいます。

そこで、「母親とゲームと子ども」について、 考えてみました。

あくまでも僕個人の意見ですが、これから子どもにゲームを購入するか迷っている方の参考になればと思います。

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新百合ヶ丘の大人のスイーツ「パティスリー エチエンヌ」で初めてケーキを買ってみた。

町田で昼飲みをした帰りに、早めのホワイトデーに、「パティスリー エチエンヌ」のケーキを買ってみました。エチエンヌは、スイーツの街「新百合ヶ丘」でも有名なケーキ屋さんです。

www.etienne.jp

APPARE神奈川大行進という、テレビ神奈川の街番組のアナウンサー久本真菜さんのツイートで初めて知りました。(久本さんは、4月からはAPPAREのレポーターを卒業するとことで残念です)

僕は、美味しんぼで紹介されたことでも有名な、リリエンベルグでよくケーキを買うのですが、エチエンヌの存在は知りませんでした。

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ご夫婦でやられているケーキ屋さんで、結構有名だそうです。

女性は知っている方も多いらしく、以前から食べてみたいと家族に言われていましたので、酔った勢いで行ってきました。

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町田で昼飲みするなら、迷ってうろちょろしないで真っ直ぐ柿島屋に行って馬肉料理を食べれば良い。

町田で昼飲みは、僕にとって毎月一回給料日後の、今のところ人生でもっとも楽しみにしているイベントのひとつです。

夜の方が、開いている居酒屋も多いのですが、なかなか家庭の事情で夜時間を気にせず、気兼ねなく飲み歩くということもままならないので、こうして早朝に家を出て、チューハイ片手に街を散策、そして昼飲みをしているのです。

個人的な理由はさておき、小田急線に揺られて町田にやってきた目的は、馬肉料理の専門店「柿島屋」です。

以前にもこのブログで紹介しましたが、今回は柿島屋一本です。

takam0.hatenablog.com

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