たかもブログ

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東急田園都市線は早起きキャンペーンよりホームドアの設置を先にやるべし。

東急田園都市線が早起き応援キャンペーンを2017年6月30日までおこなっているようです。僕自身田園都市線で通っているのですが、8時前半までの電車は激混みです。

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昔から田園都市線というと体も動かせないほど混み具合が酷いイメージはありました。

利用している溝の口駅のホームは大井町線と田園都市線が乗り合うため、タイミングによっては大井町線を待つ人で覆い尽くされて、田園都市線を待つことすらままならない感じです。

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僕はだいたい朝の8時前半の渋谷方面行きの田園都市線を利用しています。
溝の口から利用した場合は8:19以降の各駅停車だと比較的空いています。

9時までは急行が走っておらず、準急と各駅停車のみなので、溝の口から渋谷方面を利用する分には各駅停車に乗っても「高津、二子新地」の2駅分しか変わりません。
準急でも各駅でも渋谷までは各駅に止まります。

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乗客同士のトラブルはホームでもかなり起きている。

乗客同士のトラブルで電車が遅延することが多々ありますが、僕が目撃するトラブルは大体ホームで見かけます。
降りる人と乗る人で肩がぶつかった。

混んでいるホームを急ぐあまり、前の人を押したりして喧嘩になる、そういう風景をよく見かけます。僕自身の経験上、ごくたまに車内で大きい声だしちゃってるおじさんを見かけますが、混んでいる以上文句言ってもしょうがないのはみんな分かっていて、社内ではじっと我慢している方がほとんどなので、あまりトラブルを見かけたことありません。

どちらかというと乗客同士というよりは、あのノロノロ運転がストレスです。

問題はホームの安全性です。

早起きキャンペーンより田園都市線のホームドア設置を。

利用者の立場でいうとホームの危険性が目につきます。
溝の口駅は大井町線を待つ人で溢れかえっており、渋谷方面へ向かう電車の先頭車両のほうはホームを移動することも田園都市線を待つことすらままならない感じです。

すれ違いざまや大井町線を待っている人の波に押されて線路に落ちないか毎朝不安です。落ちる人が出てこないのが不思議なくらいです。

最近は駅員の方が身体を張ってガードしていますが、それだけでは行き来する人の安全を確保するのに頼りない感じはあります。駅員の方が落ちてしまわないかも心配です。

通勤ラッシュの緩和も良いですが、利用者数を物理的に減らすことは出来ないと思います。ただ、朝のラッシュをみているとホームの危険性の方が目立ちます。

大井町線側にはホームドアが付いていますが、田園都市線側にはそれがない。
田園都市線ユーザーとしては、人身事故防止のためにも田園都市線のホームドアの設置を早めに対応して欲しいと願うばかりです。 

なかなか難しいことは分かりますが、東急沿線沿いは住環境としては好きなので、東急さんには頑張っていただきたいところです。

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