センベロはもやは高い!100円ローソンを活用して600円飲みをしてみた。
日刊SPAの100円ローソンの干しほたるいかの記事を読んでから、干しほたるいか欲しさに100円ローソンに行ってから100円ローソンが大好きになりました。
なにしろ酒飲みにはたまらない品揃えの数。
100円ローソンでイートインスペースがあったら金のない酒飲みのたまり場になってしまうんじゃないかと思います。
100円ローソンことローソンストア100はもともとSHOP99だったのが買収されて今の店名になったとのこと。SHOP99を最初に利用した時の感動は今でも忘れません。あれもこれも全部99円?!当時独り暮らしだった僕は安さと品揃えの良さに興奮したものです。
SHOP99の流れからきているローソンストア100ですから、当然商品のレパートリーもいう事なし。このブログでもセンベロを紹介していますが、宅飲みで店でもないのに1,000円も払うのは高すぎる!と思い、センベロならぬヒャクベロを実践してみました。
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つまみ3点と酒でかかったのは約600円
100円ローソンを活用してセンベロ未満の600円飲みをやってみました。
買ったのは以下3点のつまみとトリスウイスキー180ml。
- 薫りとコクのスモークチーズハバネロ:108円
- チョリソーチップ:108円
- 干しほたるいか:108円
- トリスウイスキークラシック180ml:302円
※100円ローソンで品切れだったのでローソンで購入
合計:626円(税込)
しかもポンタカードでポイントもたまります。
100円ローソンのつまみの数は豊富でこれも100円か?と驚くようなものまであります。
たこわさとか酢いかやキムチなんかも全部100円であるのですが、今回は家からちょっと離れた場所で買ったので、要冷蔵のつまみは避けました。
濃厚な肝のクリームが飛び出す、絶品干しほたるいか
これが干しほたるいかです。
噛みしめるとほたるいかの干されて熟成された濃厚な肝が口の中にじんわりと広がり、その後にイカの身のしょっぱさと磯の香りがまんべんなく口に広がります。
干しイカがワンランク上の珍味になったように感じます。
これをお店で出されるみたいに少し炙って食べますと、身が柔らかくなりまして、クリーミーになった肝が口の中に広がります。身をかじった時にぷちゅっと出てくる肝がまた食べていて楽しくなります。
これで100円です。
干しホタルイカは酒屋なんかのおつまみコーナーで買うと平気で600円くらいはします。これは100円ローソンで買うしかありません。
焼く手間いらずのチョリソーチップ
僕のお気に入りのチョリソーチップです。
チョリソーを薄くチップ上に切ってある商品名そのまんまの一品です。
まあ、味はチョリソーなんですが、焼かなくても良いし、開けてそのままちょこちょこつまめるのがうれしい。
しかも、ちょこちょこ食べるには結構な量が入っていて、ボリュームも結構満足出来ます。一応要冷蔵なのですが、チョリソーだったらちょっと位時間経っても大丈夫だろう、ということでいつも買っています。
スモークチーズはそのまんまの味です。
特筆すべき点がないので写真も割愛しました。100円ローソンはチーズ類も結構充実していてベビーチーズからちょっと変わったチーズまで色々ありますので、酒飲みには嬉しい限りです。
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以上3点で結構お腹一杯になりました。
一人でつまんで飲むには十分な量です。
これで締めのインスタントラーメンを買ったとしても1,000円出しておつりがきます。
みんなで飲むにしても2,000円くらいで結構楽しめるんじゃないでしょうか。
機会があったら他のつまみも紹介していこうかと思います。