【Unityの勉強】糞ババアというミニバカゲーを作ってみました。
やらなきゃやらなきゃと思っていたUnityの勉強を始めました。
今まで参考書を片手にサンプルコードをひたすら写経して、分かったような分かってないような感じで勉強していましたが、埒が明かないので実際にゲームを作り始めました。
今までスマホアプリで作っていた素材があるので、それを使ってちょっとしたミニゲームを作ってみました。(ゲームタイトルは「糞ババア」です。)
Unityは3Dゲームを作れるのが特徴的なのですが、今まで作っていたのが2Dだったので、まずは2Dゲームから作ってみました。
キーボードの左右キーでババアを左右に移動して、空から降ってくる糞を避けてください。避けた回数がスコアになります。
一応レベルアップしますが、エンディングはありません。
最後糞まみれになります。
※画像をクリックするとゲームが開きます。
GoogleChromeでは遊べませんのでご注意ください。
本当はブログに埋め込みたかったのですが、よく分からずサーバにアップしています。
次回公開時は埋め込む方法も勉強したいと思います。
●今回学んだこと
- シーンの作成、オブジェクトとスクリプトの関連性などの基礎。
- ゲームオブジェクトを左右に動かす。
- ゲームオブジェクトのアニメーション設定と切り替えの方法。
- ゲームオブジェクトに物理演算コンポーネントを追加する。
- ゲームオブジェクトの衝突判定。
- GUIオブジェクトの使用。テキストとボタンの使い方。
- 共通変数の使い方。
- タイマー処理のやり方。
- オブジェクトをランダム生成するやり方。
- ビルドして公開までの手順。(Webブラウザのみ)
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参考書のサンプルスクリプトを写経しているだけだと、とっつきにくかったのですが、自分で目的を持って調べながら作ってみると、なんとなく分かってきました。
とにかく物理演算のコンポーネントが優れていて、今までゴリゴリプログラムを書いていた衝突判定やオブジェクトの移動が簡単すぎて、動きも良いので今まで何やってたんだろう、という気持ちです。
感覚としてはFLASHでActionScriptを駆使してゲーム作っているような感じです。
ちなみに僕が買ったのは以下の参考書です。
図解で細かく説明があるので、僕が立ち読みした中では一番分かりやすいと思います。
Unity5 3D/2Dゲーム開発実践入門 作りながら覚えるスマートフォンゲーム開発
- 作者: 吉谷幹人
- 出版社/メーカー: ソシム
- 発売日: 2015/07/24
- メディア: 単行本
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やっぱり作らなきゃ覚えられませんね。
もう少し色々作ったらスマホゲームを一本リリースしようかと思っています。
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