4人に1人は便もれ経験者。きみはどこまで我慢できるのか?
おむつなどの日用品メーカーの大手「ユニ・チャーム」の調べで、なんと僕と同世代の人たち40~50代の便もれ経験者が19.3%もいたそうです。
これは4人に一人は漏らしたことがある、ということに他なりません。
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僕もかなりお腹が弱い方で、毎朝自宅のトイレに入って更にコンビニのトイレにも寄るという生活を毎日続けています。
毎朝1時間ほど歩いて出勤しているのですが、歩いていると腸の動きが活発になるせいか急な便意を催して、次のコンビニまで我慢レースが始まることも多々あります。
漏らしてしまう原因としては、
便失禁は、内肛門括約筋が緩いため知らないうちにもれてしまう「漏出性便失禁」▽外肛門括約筋が緩く我慢できずにもれてしまう「切迫性便失禁」▽重い物やせき・くしゃみをした時におこる「腹圧性便失禁」--と大きく3種類に分けられる。
とのこと。
選んでいる場合じゃないのに、生理的に入りたくないトイレには入らないのも便もれの原因ではないか。
いくら漏れそうでも僕は公園の汚いトイレなどに入るのが僕はかなり抵抗あります。
トイレを選んでいる場合ではなくとも生理的に受け付けないトイレではしたくない、というのが人の心理。
せっかくトイレがあったのに、どこか別のきれいなトイレまで我慢しようとして限界を超えてしまうことも便もれの原因ではないかと思います。
僕は現にそういう理由でトイレを探し回った挙句に、きれいなトイレのあるお店まで我慢してみたら、使用中で限界突破しそうになってことが、両手では数えきれないくらいになります。
そんな時に協力な助っ人はコンビニです。
最近のコンビニはトイレを利用する方がいることも考慮に入れて、かなり綺麗になっています。コンビニのトイレは汚い、という先入観を持っておられる方もいるようですが、パチンコ店以上にトイレがきれいなコンビニもあります。
ベビーカーの子連れや車椅子の方でも入れるようなバリアフリーのトイレがあるコンビニもあります。
やばいと思ったら初動の時点で、「すいませーーん。トイレ貸してください!」とコンビニに入ってみてはいかがでしょうか。
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トレーニング次第で肛門括約筋は鍛えられるのか?
肛門括約筋はぐっと力を入れて締め付けるようなトレーニングで多少は鍛えられるそうです。僕は我慢する機会が多く、かなり鍛えられているのではないかと自負しています。
同じ強度の便意であれば、歩きながら我慢できる距離は他の人よりも多いのではないかと思っています。そういう競技があっても面白いのではないかと思い作ったのがTHE我慢レースというゲームアプリです。
肛門括約筋を鍛えることは痔の予防にもつながるそうで、オフィス仕事の人にとってはやってみる価値のあるトレーニングかと思います。
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