たかもブログ

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1,500円の新刊が500円程度で読める!Amazon出品サービスを賢く使って半額以下で新刊を読む方法。

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僕は通勤電車の中では必ず本を読みます。
読みたい本があるとすぐに新刊で購入していました。

毎回購入していると本棚がいっぱいになり、しまいには床に本を積んでいる状態でした。

2年前くらいになんとかしたいと思い、KindlePaperWhiteを購入して、なるべく図書館で本を借りるようにしていたのですが、図書館は新刊が必ず入ってくるわけでもなく、人気のある本は予約待ちで数ヶ月、半年以上も借りれない場合があります。

ビジネス書なんかは半年も経ってしまうと、情報が古くなってしまうこともあり、トレンドを抑えたければなるべく早く読みたいものです。2度読みしないような本はこうやって買っていくとあっという間に本棚を占領します。

そういう時、BOOKOFFなどの古本屋でまとめて売って処分する方が多いと思います、古本屋で売らずにAmazon出品サービスを使って売ると断然お得です。

Amazon出品(出店)サービス

実質半額以下で新刊を読めることもあります。

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1,500円の本が実質500円で読める。

例えば1,500円の本であれば、出てすぐに買って読んですぐに売ると1,200円くらいで売れることがあります。先日インフルエンザで寝込んでいる時に、Amazonから1,500円くらいの本を購入し、読み終わって1,200円程度で売れました。

具体的に売れた値段とAmazonからの振込金額を挙げてみます。

購入価格:1,512円

販売価格: 1,240円
配送料: 257円
Amazon手数料: (374円)

振込金額合計: 1,123円

ここから発送で使ったスマートレター代180円を引くと、943円です。
ということは実質1,512円の本を569円で読んだことになります。

Kindle版が安いですが、それでも新刊が1/3くらいで読めることはまずありません。
2度読みしない本であれば、本棚を圧迫しないし、かなりお得ですよね。

高く売れるのは新刊だけ。読んだらすぐに売るのがコツ。

実質1/3はかなりラッキーではありますが、発売日から間もない新刊だと1/2程度で読むことができます。ただし、新刊に限った話です。

古い本はせどりの方や古本屋などの業者がいるので、それこそ100円とか1円になったりしています。発送などの労力を考えると売っても売らなくても大差ありません。

Amazon出品サービスはせどりを副業とされている人たちも多いので、値下げ競争になります。ですので、新刊で買って読んだらなるべく早く出品するのがコツです。
送料+本体で定価より少しお得な値段設定にしておけばたいていの本は売れます。

時間が経つとせどりや古本屋が出品してきてどんどん値段が下がるのでタイミングが非常に重要です。

 

オークションでもそうですが、ネットで何かを売ると梱包や発送の手間がかかります。
これを面倒に思われる方も多いと思いますが、ちょっとした手間でかなりお得に本を読めますので、新刊をよく買われる方はやってみて損はないかと思います。

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