たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

急にトイレに行きたくなっちゃった人のトイレ探しゲーム「THE我慢GO」をつくりました。

本日、Unityで第2作目となるゲーム「THE我慢GO」をAndroidアプリでリリースしました。(iPhoneアプリは今日明日に審査に出します。)

トイレ我慢ゲームシリーズと称して、トイレを我慢しているゲームを作ってきたのですが、そのシリーズの第6作目となります。
ゲーム内容としましては、漏れるまでの制限時間内にトイレを探して入る、迷路ゲームです。ある意味トイレへの脱出ゲームとでもいいましょうか。

 

 

僕はよく経験があるのですが、漏れそうなのに公園の汚いトイレとかしかなくて、選ぶ状況じゃないのに、綺麗なトイレを探してしまう。
そんな状況から着想を得て作りました。

全9ステージで、そんなに難しくはないので、通勤時間などにさくっと楽しんでいただけるのではないかと思っています。

play.google.com

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川崎の酒飲みのカフェ、昼から飲めるテング酒場で明るいうちから飲む。

年に数回しかない昼から飲める土曜日がやってきました。
僕は溝ノ口が通勤の最寄り駅で、飲むのも溝ノ口が多いのですが、朝一から時間的に自由な休日は川崎まで出ます。

目的は飲酒。
数年前からですが、遊ぶ=飲酒しか思いつかなくなってきました。

大体朝一番に家を出てチューハイ片手にブラブラとして昼から飲む店を探します。
今回やってきたのは、京急川崎駅から徒歩1分のテング酒場。

いつもなら昼飲みは中華食堂かどこかでニラレバにビールなぞとやるのですが、今回は昼のタイミングを外してしまい、中途半端な午後2時になってしまったので、休憩がてら入ってみました。

酒飲みにとっては、ちょっと休憩にカフェに入る気持ちで昼から飲める居酒屋です。

 

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明かりで照らす必要のない真昼間から明かりのついているちょうちんがやばいです。

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昼の居酒屋は夜のリーマンの盛り上がりとはまったく異なる雰囲気。

店に入ると昼の2時だというのに、ほぼ満席状態でした。
40代以上と思われる方が多く、客の年齢層は結構高めです。

目の前には、昼ごはん代わりに来られているのか、お湯割りのイモ焼酎と焼きそばをもりもり食べるご老人。右隣では親子なのか同僚なのかカップルなのか分かりませんが、熱く教育について語る熟年のお二人。左隣ではすでに出来上がって、話をしたそうにこちらをチラチラみている男性。

昼から飲んでいる僕が言うのもおかしな話ですが、昼の居酒屋は夜のサラリーマンや学生が盛り上がっているような明るく騒がしい雰囲気ではなく、どこか暗く何かわけありのような思い空気が漂っていたように感じました。

 

疲れた胃にやさしい名物のモツ煮豆腐が最高。 

雰囲気はともかく、入ってしまったので、何はともあれ最初に一杯はホッピー。
朝から酒飲んでほっつき歩いているので、すでに足がじんじん、すきっ腹にチューハイを飲んでいたので、胃も疲れています。

しかしホッピーは別腹。
缶チューハイはもう良いや、と思っていたのにホッピーは上手い。
ここのジョッキサイズだと中(追加焼酎)3杯はいけそうでしたが、この日は胃が疲れているせいもあり、2杯にとどめるようにしました。

 

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そして、この店の名物らしきもつ煮豆腐。

醤油ベースの味付けで、あっさりとしていながらもモツの旨味が良く出ています。
熱々のスープに使った豆腐とスープが疲れた胃に優しい。

昼ごはんを食べていなかったこともあり、五臓六腑に染みわたるとはまさにこのことだと思いました。ネギがもう少し柔らかい白髪ねぎだと持って食べやすいと思いました。

 

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焼き鳥はネギマとハツ。
待ち時間なく結構早くでてきます。無難です。

何の期待もなく昼から飲める居酒屋ということで入っただけですので、無難が一番です。それ以上のものはありません。

 

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ここでも冷やしトマト。
これが少し残念。見た目美味しそうなのですが、食感がスカスカで、ちょっと良くないトマトでした。こういうこともあります。

 

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夕方からの予定もあるので、この店では最後に下町ハイボールでシメ。
さっぱりとした甘さは缶チューハイの甘さとは違い、飲んだ後でもすっきりと飲めます。

 

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昼飯がてらに食べて飲んで1,900円くらいでした。

この後は本来の目的である元祖立ち飲み屋に16:00から行かないといけないので、さくっと飲んで帰りました。
川崎はちょっと歩けば次の店にハシゴ出来るので、酒飲みの足には優しい街です。

 

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溝の口のコスパ最高の立ち飲み屋「とり玉」へ鶏ガラの丸焼きを食べに行ってきました。

妻子が帰省した週末の金曜日。
溝ノ口はどこの居酒屋も混んでいる中、結構入りやすい立ち飲み屋がたまいグループの「とり玉」。

焼き鳥が中心の立ち飲み屋です。溝ノ口駅北口から歩いて2分程度です。
田園都市線のガード下あたりにあります。

駅から来て、とり玉まで来る手前で右折すると、たまい本店のある居酒屋ストリートに流れていってしまうので、意外と週末などでも空いているのかも知れません。

 

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この日も金曜日ですが、やはり1席2席空いていたので、すんなりを入れました。
まずは無難にホッピー。

ジョッキが小さめなので、ホッピー一本に対して中(追加焼酎)のお替り3杯までいけます。大きなジョッキで飲むホッピーも美味しいですが、小さめのジョッキでちまちまと焼酎を追加してせこく飲むホッピーもまた格別です。

健康に気を使ってまずは冷やしトマト。
僕は毎回居酒屋で冷やしトマトを頼んでいて気が付いたのですが、トマトの質もお店によって結構異なります。

野菜の仕入れにも気を使っている居酒屋はみずみずしいトマトをきちんと出しますが、結構いい加減なお店だとシナシナになったトマトが出てきます。

シンプルなメニューですが、こういうところでお店の差が出てきます。
(最終的に飲んでしまうとどうでもよくはなるのですが、、)

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とり玉はすぐに出てくる100円台のつまみの充実しています。

僕がいつも頼むのは、もつ煮込みの汁に使ったしみ豆腐です。
すきっ腹にホッピーを流し込んだ後にホッとする味です。

特に寒い季節はあったまります。
汁物を少しつまむと、胃にエンジンがかかったようになり、どんどん飲めるので不思議です。

 

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他店ではあまり見ない鶏ガラの丸焼き

このお店に来る目的はこれ。鶏ガラの丸焼きです。
おでんの出汁に使った鳥ガラを丸焼きにして出してくれるのです。

しかもこれで250円!

クリスマスでもないのに、この丸焼き。

 

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シンプルな塩味で、レモンを絞っていただきます。
最初はどこから食べて良いものか分かりませんでした。

食べ方としては、とにかくかぶり付くしかありません。独りで黙々とかぶりつくことを恥ずかしく思ってはいけません。ほとんどが骨ですので、骨の周りをしゃぶりながら、ぺっぺと小骨を出していきます。

一度出汁を取ったガラとはいえ、骨の周りの肉の旨味を充分に堪能できます。
ハツとかレバーも入っており、色んな部位を250円で楽しめるのがちょっと得した気になります。

 

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最後はもうしゃぶり付くしかありません。

鶏ガラがあれば焼き鳥は頼まなくても大丈夫。
串5本盛りくらいにはお腹いっぱいになります。

食べてホッピー中3杯にハイボール1杯、もろもろ食べて飲んで2,000円弱。
コスパ良いしさくっと飲んで帰るには良いお店です。

個人的には立ち飲みでお通しが出てきてしまうのが少し残念ですが、週末でも比較的入りやすく回転も早いので、溝ノ口で週末さくっと飲むのにはおススメの居酒屋です。

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最後に。飛び出し注意!

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あっぶねえ!!!

店の目の前をバスや自動車がびゅんびゅん通っていきます。

歩行者がそこそこ多いので、運転手も気を付けているとはいえ、酔っぱらってふらふらと店の前に出ていくと帰らぬ人となる可能性もあります。

すぐ近くに総合高津中央病院がありますが、注意に越したことはないでしょう。

 

【 とり玉 】 溝の口中央酒場 溝の口駅 立飲み 焼鳥・おでん105円 宴会 居酒屋 飲み放題あり ホッピー おいしい

溝の口で新オープンの居酒屋「炭火やきとん たまい」へ行ってきた。

子供が春休みに入り、家族が帰省中なのでここ数日間は平日禁酒を返上して連日居酒屋へ通っております。

僕は溝ノ口で飲んでいるのですが、溝ノ口というとたまいという居酒屋グループがかなり幅を利かせています。

居酒屋というとたまいグループがすぐに浮かぶ僕は、仕事中に何気なくたまいグループのWebサイトを眺めていると、2017/3/15に「炭火やきとん たまい」が新規オープンするという告知が。

ここ数年でたまいグループは溝ノ口を飲み込んでしまうかと思うくらいに新規店舗を続々オープンしています。古い店が潰れたりすると、すかさず跡地にたまいグループが花咲きます。

家族が帰省中のこのタイミングでこの新規オープン。
これは行ってみるしかない、ということで早速行ってきました。

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この日は木曜日ということもあり、客の入りは席に対して2/3くらいでした。
カウンターはすでにほぼ一杯で、何とか一席空いていて座ることができました。

奥の方に座敷もあり、結構人数は入るようです。

 

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オープン記念で280円以下のドリンクが1杯無料です。
最初の一杯は無料の角ハイボール。

同じハイボールでも居酒屋のカウンターで飲むハイボールは何か違う。
休日の早めの飲酒も良いですが、仕事終わりの一杯もまた格別です。

たまいグループ独自ルール、最初に伝票を自分で書いた飲み物や食べ物はすべて10円引きはここでも健在です。

いつも頼んでいる冷やしトマトがなかったので、たまいグループで初めてのポテトサラダを頼んでみました。手作りだそうでふわっふわの食感に優しい味付けです。家で作ってもこうはいかない。

なぜ今までたまいグループに通っていて頼まなかったのかが悔やまれます。

甘味のあるポテトサラダに辛口の角ハイボールの組み合わせは最高です。

 

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焼きトンはシロ、ハツ、コブクロを頼みました。
5本セットもあるようですが、冷めてしまうので3本程度で最近様子をみるようにしています。

初めて行く店ではタレにしています。
塩が無難なことは重々承知なのですが、その店の味付けを知るためにも、最初は必ずタレで頼みます。

まずは、シロ。
添えてある辛味噌を少し付けて食べると、グニグニとして食感に噛むたび口に広がる甘辛いタレの味、それが焼いたシロの香ばしさと絡まって、いつまででもグニグニ噛んでいたくなります。モツ特有の臭みはほぼありません。モツのサイズも大きく、溝ノ口界隈でも上位に入るのではないかと思われます。

ハツは噛むとジューシーな脂が口の中に広がります。シロとは異なり、肉食ってるな、という感じ。コブクロは噛みごたえがあり、シコシココリコリとして歯茎が気持ち良い。

ここの焼きトンはすべて玉ねぎが挟んであるのが何ともうれしい。
ネギマもそうですが、ちょっと間に肉以外の物が挟んであるとそれだけで美味しさが増すような気がします。

焼き鳥が中心のたまいグループの新しい顔を見た気がします。

 

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たまい名物のハムカツです。
分厚いハムにカリカリの衣
ポテトサラダもそうですが、一人用と大人数用が選べるのがたまいグループの素敵なところです。

 

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ホッピーは氷を入れない三冷と氷ありが選べます。
たまには三冷にしてみようと思い、氷なしでオーダーしました。

ホッピーは基本的には氷なしの三冷で飲むそうですが、これだとジョッキに並々注いだ時に中身(追加焼酎)を追加しにくのが難点です。

かといって写真のように中身追加を前提として注ぐと並々注げないので、何だかビジュアル的に物足りない。
中身をお替りすると当たり前のように氷ありで出てきましたが、やっぱり氷ありの方が飲んでて満足感があると感じます。酒はただ飲むだけでなくビジュアルも非常に重要だと最近思います。

 

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ハイボール2杯とホッピーセット中お替りで、しめて2,090円でした。

安い!

ここ数日外で飲んでいて、家で飲むと結構限界まで飲んでしまうのですが、外で飲むと帰ること値段、時間を気にしながら飲むので、ある意味節酒になるのかな、と思いました。

他のメニューはグループ名物のおでんを中心に他の店舗とそうは変わらない感じでした。ただ、意外だったのが名物の金運つくねではなく、つくねは普通のつくねだったことです。

焼きトンというと同じ西口商店街にはかとりやという強力な競合がいるので、ぜひ頑張っていただきたいものです。

焼き鳥を食べ飽きてしまった人は行ってみると良いかと思います。

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制作会社の運営において社員を雇用すべきか?外注で仕事を回すべきか?

僕の周りというか僕の会社に発注してくださるクライアントは外部の制作会社を使って仕事を回しています。僕の知り合いで、制作業で起業された方でも、外部のフリーランスや制作会社を使って仕事を回している方が結構いらっしゃいます。  

最近、制作業界では社員を雇わずに、最少人数で営業して仕事を受注し、実際の制作は外部に委託するというスタイルの制作会社が増えてきているように思います。

話を聞いてみると、やはり社員を雇うとなるとそれなりの固定費がかかる、というのが主な理由なようです。

僕の現在数名の社員がいる会社に所属していますが、社員を雇うことの大変さと、社員がいることのメリットの両方感じています。

外部のフリーランスや制作会社に発注すれば、社員を雇うより楽なのかというとそうでもありません。それぞれに良いところも不満の出るところもあります。(良いも悪いも管理している人によるところはありますが)

この記事のタイトルの、どちらが良いかということについては、一概ににどちらが良いかということは言えないかと思います。(結局はどちらにしても良い関係を築けるかどうかです。)

制作業界で、双方一緒に仕事をしてみて僕なりに感じたことを書いてみます。 
これから制作で起業しようとされる方の参考になればと思います。

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かかる費用について

社員を雇用すると仕事のあるなしに関わらず、給与という固定費用がかかる。外注の場合はスポット的に費用を払えば良い。

当たり前のことですが、社員を雇用するということは、毎日会社に来てもらうかわりに、仕事があってもなくても毎月の給料が発生します。経営的な視点から見ると、まずここが一番のネックかな、と思います。

人数がいればそれなりの広さの事務所が必要ですし、社会保険など色々と会社で負担する費用も出てきます。

冒頭で書きましたが、僕の知り合いの制作会社でも、社員を雇うと色々と固定費がかかるから、制作自体は外注でディレクションと営業のみという会社が結構あります。(有難いことにそういう会社からも結構仕事をいただきます。)

仕事が沢山あって、一人の社員がいくつも仕事をこなしてくれると助かりますが、反対に仕事がなくてネットサーフィンしているような時間でも給料が発生します。会社によると思いますが、制作の仕事の数には波があります。

繁忙期には超忙しく、それが過ぎるとぽこっと時間が空いたりします。ぽこっと空いた時間にも様々な固定費が発生しています。

少しでも時間と人件費を無駄にしないために、経営者は社員の空いている時間をいかにうまく回して収益に結び付けるか、例えば自社サービスやツールを作るなどのことを考えないといけません。(制作の人に営業をやらせるわけにはいかないので。)

反対に外部の制作会社やフリーランスへ依頼する際は、その時だけスポット的に依頼すれば良いので、メンテナンス契約など結んでいなければ固定費はかかりません。
その分一回にかかる費用はそれなりですが、固定費という継続する人件費という精神的重みからは解放されると思います。

 

人間関係について

外注はビジネスとして仕事をこなしてくれるが、社員はそうはいかないこともある。

外部の会社に発注すると、発注した仕事に対してビジネスとして対応してくれます。こちらはお客さんですので、それなりに丁寧に文句も言わず対応してくれます。
ただ、ビジネスですので、見積り以上の要望などについては融通を利かせて対応してくれない場合が多いです。当たり前ですが「あ、ちょっとこっちも修正を」なんていうお願いにも追加費用がかかります。

その点、社員の場合は「ちょっと頼むよ」と融通を利かせた対応をしてもらえます。
何でもやってくれる、とまでは言いませんが追加費用関係なく修正や指示を出せます。

ただ、中には言う事を聞かない、言われたことをやらない人もいます。
人間ですので自己主張もしますし、意見が合わないと衝突もします。

外部の会社のように、ビジネスとして依頼したことを淡々と実行してくれない場合も多々あります。

当然のことで、家族以上に一緒にいる時間が長くなる社員ですから、そこには人間関係というものが出来てきます。仕事だからでは割り切れない関係性が発生します。

うまく関係性を築けるか、その関係性を楽しめる方は別だと思いますが、僕みたいな根っからの制作単独プレイヤーには未だに大変だと感じます。

 

対応のスピードについて 

外注の場合、自分の都合だけで作業を進めることが出来ない場合もあるが、社員の場合は自分たちの中で優先順位を付けて対応ができる。

例えば、トラブルや急ぎで対応して欲しい案件は社員がいた方が対応しやすいです。

僕の会社は比較的対応が早いということで評価を得ており、これは社員の方が常にいてくれて、迅速に対応してくれているからに他なりません。

外部に依頼すると、契約内容にも依りますが、その都度見積りや発注といった手順が発生します。指示についても社員に対して指示するように「これ、やっておいて」というわけにもいきません。きちんと指示書を作る必要があったりします。

そういった制作外の間接的な時間がかなり発生します。

しかも外部の会社だとその会社の都合もあるので、すぐにやって欲しいことをすぐに対応して貰えない場合も多々あります。

制作業務においては、この時間ロスに対して、お客さんによっては対応が悪いというレッテルを貼られてしまう場合もあります。そうすると次の仕事が来なくなるというリスクとなります。

その反面、フリーランスの方などにお願いすると、休日や深夜関係なく対応してくださる方もいて助かる場合もあります。しかし、日中に必ず連絡がついて、すぐに対応してもらえるかというとそうでもありません。

その会社の仕事の仕方、お客さんとの関わり方だと思うのですが、個人的には対応面については、社員に軍配が上がるかと思っています。

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やはり一緒に働く人がいる方が楽しい。

社員とは目標や達成、成果などを共有できるが、外注との関係はあくまでビジネスでしかない。

個人的には、固定給とそれなりの保証をしてあげられるのであれば、社員を雇った方が良いかと思います。制作は商品の売買ではないので、制作過程で外注であれ、社員であれ、それなりにトラブルはあります。

制作を過程の仕事として考えると、外部の強力会社やフリーランスの方と一緒に仕事するのはその場限りです。会社の目標や売上について共有しませんし、一喜一憂することはありません。仕事の取引きがなくなると一切連絡を取らなくなることも多いです。

しかし、同じ釜の飯を食うとまでは言いませんが、社員というのは会社の一員ですので、色々なことを共有しますし、意見交換もします。
ちょっと相談したり雑談するような相手がいることは働きやすさにも繋がります。

また、一人の発想や力は限られています。

最終的には自分で決定すると言っても、周りに相談や意見交換をする人がいるのは大きな違いです。制作技術を高め合ってお互い切磋琢磨できます。やはり身近に自分の知らないことを知っている人、出来ないことを出来る人がいるのは、制作においてすごく刺激になります。

そういう仲間を求めて勉強会などの集まりに行かれる方もいると思います。
でもやっぱり身近な人の方が、本音で思ったことをざっくばらんに話やすいのかな、と僕は思います。

人間関係や仕事がうまくいかないと「ああ、こいつらはぁ!」と思うこともありますが、一緒に働くパートナーって制作をしていくうえで結構重要です。

 

ということで、僕は社員がいることのメリットを享受しているのですが、雇用している以上売上目標も常に高くなってきます。
自分の給料は何年も据え置きなのに、社員の給料アップや賞与など考えないといけません。賞与が出なかったり、給料がアップしなければ不満も出ますし、会社の空気もなんだかな、といった感じになります。

なかなかに難しいものですね。

毎日6Km以上ウォーキングしている僕がニューバランスのシューズを選ぶ理由。

先日、誕生日に妻からシューズを買ってもらえるとのことで、ニューバランスの574を買ってもらいました。本革のニューバランスが欲しかったので大満足です。

かれこれ5年以上ニューバランス一辺倒で、今回は別のメーカーのシューズにしようかと色々履いて迷ったですが、最終的にニューバランスに落ち着きました。

 

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僕は去年の秋口から、僕はほぼ毎朝最寄りの駅まで6km以上の道のりを歩いて通っています。大体時間でいうと1時間ちょっと、GoogleMapで確認すると1時間20分の道のりです。

今回シューズを新調するに当たって、長時間ウォーキングするのに最適なシューズはどれが良いのか、ということで色々なお店を回って色々履きました。
そして、やっぱりニューバランスのシューズしかないということになりました。

正直なところ、最初はニューバランスのデザインがあまり好きではなく、ロゴもそんなに格好良くないので敬遠していました。

しかし、一度履いたらやめられなくなりました。
人間不思議なもので、愛着が沸くと最初にいまいちだと思っていたデザインも格好良く思えてくるものです。

僕がどうしてそれほどまでにニューバランスのシューズを履き続けるのか、その理由を描いてみたいと思います。

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長時間歩いても疲れにくい。

今まで色々なメーカーのシューズを履いてきましたが、ニューバランスは疲れにくさが一番です。これが僕の購入理由で一番の理由です。

ニューバランスに出会うまでは、1年に一回くらいはシューズを買い替えていました。
ぼろくなるという理由もありますが、理由は足の疲れからです。

比較的歩くことが好きな僕は人より長距離を歩く方なので、ずっと疲れないシューズを探し求めて、最終的に辿り着いたのがニューバランスです。

自分の足に合っているというところもあるかと思いますが、他のメーカーのシューズなど色々履いて来てニューバランスのシューズが一番疲れにくいです。
最初に履いた時に歩き心地がよく足の裏がじんじんしないのに驚いた記憶があります。

 

歩くときのクッションが心地よい。

ではなぜ疲れにくいのか。それはクッションにあると思います。

ポンポンと跳ねるようにクッションが効きます。ポンポンとリズムよく歩くことが出来るので、リズムよく長時間歩くことが出来ます。ダイエットなどを意識してテンポよく早めに歩く時には、このクッションが最適です。

ニューバランスと出会う前に履いていたシューズはクッションの効きが弱く、長時間歩いているとどうしても足が疲れました。

特に街中を歩いていると足がじんじんと怠くなることが多かったです。
ニューバランスのシューズで絶対にそれがないかというと、そういうわけではありませんが、かなり疲れにくいです。

僕のように長時間ウォーキングすると、このクッションがかなり効いてくるのです。

 

靴ずれしない(個人的に)。

新しいシューズを履くとたいていは足首の辺りが靴ずれで、マメが出来たり流血したりします。原因は履き口の部分が固いのが原因である場合が多いです。

個人差はあると思いますが、ニューバランスのシューズの場合、僕は靴ずれした記憶がありません。

サイズとか色々な部分が自分の足にマッチして、たまたまかもしれませんが、靴ずれしないのが気に入っています。

今回も新しく買ったニューバランスで毎日ガシガシ歩いていますが、今のところ靴擦れしていません。

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物持ちが各段に良い。

過去、大抵のスニーカーは僕の歩き方のせいか、すぐに踵の部分がすり減って、穴が開いたりして捨ててしまいました。
穴が開いてても気が付かずに履いていて、雨の日に踵が水浸しになって気が付いたりしていました。

ニューバランスのスニーカーは今のところ色褪せなどを理由に買い換えただけで、今でも古いスニーカーは、汚れても良い場所用、雨の日用などで使い分けています。
3年近く前に購入したシューズも未だに現役で使っています。

すでにボロボロですが、踵もクッションも健在でまだまだ全然履けます。
非常に頑丈で新しいシューズを買っても捨てる気になれないほどです。

 

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現在3足を使回してます。
(妻にはいい加減ボロボロなので捨てて欲しいと言われていますが。。)

 

品質の割に値段がお手頃。

物持ちが良い割に値段が安い。
ABCマートなんかで1万円台で買えます。

色々なショップとコラボ商品などもあり、中にはかなり高額なものもありますが、普通のモデルであれば1万円かそれ以下で買えます。

同じ値段でも1年くらいで踵に穴が開いたりするようなシューズよりは、何年も履けるので、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

 

長時間歩く方でスニーカーを迷われている方には、ニューバランスのスニーカーをおススメします。

もちろんデザインの好き好きはあると思います。
しかし、長時間ウォーキングなどの実用面においてはピカイチです。
実際に毎日6km歩いている僕が言うのだから間違いはありません。

 

 

 

 

[ニューバランス] スニーカー  NB ML574 VGGRAY(VG) 27.0 D

[ニューバランス] スニーカー NB ML574 VGGRAY(VG) 27.0 D

 

 

 

 

 

恵比寿駅前の黒い吉野家で牛丼×唐揚げ「から牛」を食べてきました。

恵比寿で仕事の打ち合わせがあった帰り、恵比寿でしか食べられないものを食べようと思ってフラフラしていると、近頃うわさに聞く黒い吉野家を発見しました。

もともと普通の吉野家だったのですが、いつの間にか黒い吉野家になっていたようです。黒い吉野家とは正式な名称なのかは分かりませんが、ロースカツ定食やの唐揚げ、タコライスなど牛丼や豚丼以外のメニューが豊富な吉野家です。

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蕎麦屋と一体化した青い吉野家には何回か入ったことあるのですが、黒いのは初めてです。今行かないと入る機会はないかもしれない。

吉野家アプリの歩く割の割引チケットもあるので、迷わず入店。
入ると吉野家の雰囲気ではありません。
カウンターではなく、すべてテーブル席で注文と会計はすべて先です。
ファストフード店に来ているようです。(牛丼もファストフードなのかも知れませんが。)

注文番号を呼ばれたら自分で受け取りに行く、従来の吉野家とは大きくシステムが異なります。お茶もセルフサービスです。

メニューを見ると牛丼がサイドメニューと化しています。 
店に入った時点で食べるメニューは決まっていて、「から牛」をオーダーしました。
から牛とは、その名の通り鶏の唐揚げと牛丼が一緒になった丼です。

一応汁だくで頼みます。
(店舗によっては汁気がほとんどない牛丼がでることがあるので、警戒していつも汁だくにしています。それが裏目に出て汁でばしゃばしゃの牛丼が出てくることもありますが、、)

待つこと数分。ネットで見ただけで、実際に食べることはないかと思っていた「から牛」がやってきました。

丼の中身は鶏の唐揚げとキャベツの割合が半分以上を締めていて、牛丼の頭は端の方に追いやられています。一応牛丼を食べる時と同じように紅しょうがと七味をバサバサとかけます。

 

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実食。最初はいつも通り、牛丼から。

しかし、牛丼のみを味わうのが難しい。
唐揚げの存在感と、下手するとキャベツがボロボロと丼から落ちていきます。

キャベツと一緒に味わおうか迷うも、牛丼の頭のやわらかさとキャベツのシャキシャキがあまりマッチせず。
牛丼の頭も唐揚げもキャベツも全部一緒に食べるものなのか、さんざん迷った末に牛丼の部分を先に食べて、後から唐揚げとキャベツをミックスしてご飯と一緒に食べるという方式を取りました。

唐揚げは脂っぽくもなく、カリカリ熱々で普通に美味しい。
揚げたてというわけでもなさそうだけど、美味しい唐揚げ弁当と言った感じ。

から牛と言いつつも、唐揚げとキャベツの存在感が大きく、最終的には唐揚げ弁当を食べ終えたのとまったく同じ満足感を得ました。牛丼の印象は跡形もなく消えてしまいました。

もしかすると、唐揚げ丼と牛丼のハーフ丼×2というのがあれば、それで良かったような気もします。でも、普通に美味しかったです。

吉野家も色々とメニューありますが、味付けが他のチェーン店に比べてあっさりしているので、普通に牛丼として食べるか、牛皿とお酒の組み合わせが僕は一番最高だと思います。

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アプリがAppStoreに掲載されていないのに、レビュー評価★1の最低評価が付いているという屈辱的に目に遭いました。

先日、チャリンコババアというゲームをAppStoreに申請出して、Ready for saleとなったのにAppStoreに掲載されないという事態が発生しました。

最大24時間かかるとのことで、ひっきりなしに検索かけていただのですが、48時間以上経った現在も表示されていません。
(このブログを書いている2017/02/27 10:30現在)

 

何度目を凝らしてみても確かに配信準備完了となっています。

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この週末は1時間置きくらいに「チャリンコババア」で検索かけていたのですが、とうとう表示されることはありませんでした。

 

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Appleに問い合わせたところ、Tax, and Bankingの最新契約に同意していないから掲載されないとのこと。早速agreeして待っていたのですが、ここから24時間経っても掲載される様子がないので、現在「おせえよ!」という内容の連絡をContact usからしているところです。

これについてはまだ連絡がありません。

 

AppStoreに掲載されていないのに★1つ!!!!

AppStoreの掲載は急いでも急がなくても、あまりダウンロードされないのはいつものことなので、それはまあ良いのです。

しかし、AppStoreに掲載されていないはずのアプリなのに、評価とレビューに1が付いているのです。

これって僕の見方が悪いのでしょうか??間違っているのでしょうか??

どうみても1件のレビューで星一つ!

 

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でもAppStoreには掲載されてない!!

 

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今週末はこの確認の繰り返しでした。

もしかして、レビューしたAppleの方の評価なのかと勘ぐってしまいます。
この件についてはまだ問い合わせていませんが、おいおい詰めていこうかと思ってます。

ちょっと不思議で屈辱的な経験をしたのでブログに書いておきます。

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