週三回の休肝日を設けたら一日の酒量が増えた。
現在、月火木を休肝日として、週に3日間は酒を飲まない生活をほぼ1年半くらい続けています。基本的には休日は飲む、というルールにしているので祝日などが重なって連休になるの飲んでしまいます。
しかし、平日に3日間の休肝日を設けたおかげで休肝日の翌日はなんともスッキリとした朝を迎えることが出来ます。
休肝日には必ず自宅で筋トレをしているのですが、筋トレをやった後の気怠さがまた良い眠りを誘います。休肝日の翌日はスッキリしていて、このまま平日は酒やめられるんじゃないかと思うのですが、やはり定例の飲酒デイになると、電車を降りた駅隣接のトーキューストアで駆けつけの寶レモンチューハイを一杯ひっかけてしまいます。
休肝日を設けたら、一日に飲む酒量が確実に増えました。
具体的にいうと、今まで焼酎であれば900mlの黒霧島を3~4日かけて飲んでいたのが、2日ないし3日で消費してしまいます。
ウイスキーであれば720mlを3日程度で消費します。
その他にデザート酒として缶チューハイを飲んだりしています。
肝臓を適度に休めたせいでアルコール分解能力が高まったのか、飲んでもそんなに悪酔いしないですいすい飲めるようになりました。
飲まない日があることで、飲める日を大いに楽しむようになったのだと自分では思ってます。
酒量が増えても二日酔いすることもなくなりました。
以前はほぼ毎日のように胃もたれなのか二日酔いなのか分からない状態で胃が重かったので、胃腸薬をずっと飲み続けていましたが、この1年間胃薬飲まず買わずで過ごしています。
スポンサーリンク
ただ、やはりどうしても酒を飲むと寝つきは早いものの、トイレや水を飲みたくなって必ず深夜に目が覚めてしまいます。一度覚醒してしまうと、なかなか眠れない質なので、必然的に飲んだ日は睡眠不足になります。
あと、ここ最近そんなに酔っぱらってないと思っていても、寝て次の日起きると部分的に記憶がなくなるようになりました。
例えば、子供とほろ酔いで遊んで、そのまま寝てしまったりすると遊んでいたことすらよく思いだせない、一緒に風呂に入ったりした事がうろ覚えになっていたりします。
これは良くない。
毎日飲んでいた時は、今日は飲まない、と決めても飲んでしまい飲まずにはいられないという状態でした。今こそ酒量は増えましたが、飲む飲まないのメリハリは付くようになりました。
記憶がすっ飛んじゃう件もあるので、飲んでいるのが良いのか悪いのか分かりません。
20、30代に比べれば飲む量こそ増えましたが、翌日に差し支えたり、その場で酩酊したりするしないようコントロールは出来るようになったつもりです。
スポンサーリンク
しかし、二日酔いにならない、吐かない、ことがお酒をうまくコントロール出来ていることなのか。休肝日を設けてなお、酒量が増えていることに対して、今一度見つめなおす必要がありそうです。
禁酒セラピー [セラピーシリーズ] (LONGSELLER MOOK FOR PLEASURE R)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 2011/12/23
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (4件) を見る