ゲーム開発なんて出来るわけないじゃん!と言われても作る勇気を与えてくれる記事7選。
カジュアルゲームを開発するのにあたり、個人的にブックマークして時々読んでは作り続ける勇気を貰っているお気に入りの記事をまとめてみました。
ゲーム開発というとちょっと特殊なジャンルで、会社などで手掛けようとすると「ゲーム開発なんて絶対無理!」という声を聞いたりします。
個人的にはシンプルなゲームだったら全然作れると思うし、まずはやってみないことには始まらないじゃん、作り続けてノウハウなんて貯めていくもんじゃん!と思って個人的にカジュアルゲームを作り続けています。
開発者インタビューが中心ですが、開発者インタビューこそヒットの秘訣を知ることが出来るのではないかと思っております。
育成ゲームなのに死にまくる 「生きろ!マンボウ」ヒットの裏側 開発した3人が起業、マンボウで世界へ (1/4) - ITmedia ニュース
最近話題になったマンボウの開発者インタビューです。
やはりヒットするアプリはきちんと時間かけて考えられて作られているんだな、なんて今更ながら感心してしまう内容です。
作り始めるとすぐにリリースしたくてたまらなくなる性分で、何かを端折ってでもリリースを早めたくなる自分に喝を入れる記事として読み返したりしています。
【インタビュー】今年入社したCygames14年度の新卒スタッフがわずか2週間でゲーム開発…。現場の様子と苦労の末に完成して得たものを聞いてきた | Social Game Info
未経験でも出来る!と勇気を貰える記事です。
何事もやる気次第。
沖縄在住なのに「新宿ダンジョン」制作 マップ作りで上京5回 開発者・上原さんに聞く苦労 (1/3) - ITmedia ニュース
ちょっと前に話題になった新宿ダンジョンの開発者の方のインタビュー記事です。
マンボウ同様企画にもかなり時間をかけ念入りに準備していることがうかがえます。
これも自分に喝の記事です。
「今、忙しくてゲームを楽しめてない人へ」、アラームをセットするだけで遊べるゲーム『dreeps』制作者ミニインタビュー。
斬新なアプリです。
3人とかで作っちゃうんだもんな、、と思って読んでいます。
ブスが魅せた!放置ゲーアプリ「49人目の少女」は2か月で1,000万円以上稼いでいた。Nagisaインタビュー前篇 | アプリマーケティング研究所
うちでも作ってみようか、というこの感じ。
ダメでもまずは作って実績ですよね、なんて思いながら読みました。
拡散して話題になった経緯なども書かれおり、結構参考になります。
放置ゲーの収益性は10倍!「アルパカにいさん」はアジアでも人気の汚いクールジャパン。ココソラさんインタビュー | アプリマーケティング研究所
ココソラさんは最近秘密基地のゲームがランキング1位とかになってましたね。
僕がいうのもなんですが、グラフィックがすごいとか手の込んだアプリとかそういうわけではないと思うのですが、ココソラさんのアプリは発想力がすごいです。
う●こにはじまり、うん●に終わる。 iOSアプリ専門サイトによる、選りすぐりのキちゃってるゲーム大集合【PAX EAST 2014】 - ファミ通.com
最後に自薦記事。
レビューサイトに掲載していただくのも勿論光栄ですが、こういう紹介のされ方をされると作る元気が出ます。
開発者インタビューの記事などはやる気はもちろんの事、ヒットの裏側にある本当の苦労話などが浮き彫りになっているので、自分に照らし合わせて自分の作る姿勢や作ったものに対して不足している事などに気付かされることが多いです。