たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

町田で4時から男!小さな居酒屋「かぶら屋」ではセンベロは必然。

昼飲みの聖地「町田」に昨年2017年11月に現れた「かぶら屋」へ行ってきました。
立川で串焼き一本80円からという激安なメニューに魅かれて入ってから、かぶら屋があったら取りあえず入ることが習慣化されている僕にとっては、最近飲みに行く町田に出来たのは大変喜ばしいことです。

本当はもっと前に訪問しようと思っていたのですが、年末年始の休暇に入っていたり、16時の開店まで待ち切れなかったりと訪問の機会を逃していました。

今回はきっちり16時にスタンバイしての初訪問です。

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営業がいないWeb制作会社はどうやって新しいお仕事をもらっているのでしょうか。

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Web制作会社には営業という肩書きの方がいないところが多いです。

みんな、仕事を取るうえで営業とかどうしてるんだろう、と疑問に思って打ち合わせなどで会った制作会社の方に「御社は営業とかいるの?」と聞くと、大体「いない」との回答が帰ってきます。

制作の場合、営業というのが物を売る仕事ではないので、出来る人というのも限られてくるという背景もありますが、営業マンを置いている制作会社は10名未満の会社だとかなり多いと思います。

では、みんなどうやって仕事もらっているんだろう?

実際に制作する制作者として制作会社に所属していると、作業(仕事)はあって当たり前、という感覚になっています。

僕も最初に入ったシステム会社から転職したデザイン会社にいたるまで、仕事はあって当たり前のような気持ちでいました。来た仕事に対して向き合うということだけを考えていました。

そして、さらに小さいWeb制作会社に入った時「おい!仕事がなくなってきたぞ!どうする?」みたいな雰囲気になって、初めて仕事を貰いに行く(営業)ということを意識したように覚えています。

その後、スタートアップで制作会社の立ち上げに参加するのですが、仕事を取りにいかないといけない、という経験を少しでもしておいて良かったと思います。
今の会社では、つねに独りで売上の数字とにらめっこしているので、仕事を貰う(売上の数字を加算する)方法ということに非常に敏感になっています。
また、仕事の入りがゆるやかになってきた時の緊張感というか、股下あたりがキュンとなる感じを毎年感じております。

営業マンのいないWeb制作会社はどうやって仕事をもらっているのでしょうか。
その現実について、僕の見聞きした話や自分自身の経験をまとめてみたいと思います。

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どうぶつタワーバトルのヒットに安易に便乗しておじさんタワーというゲームを作ったら何も起きなかったおじさんの話。

昨年の後半からどうぶつタワーバトルというアプリがヒットしたことは、アプリに興味をお持ちの方であれば大体の方がご存じかと思います。

どうぶつタワーバトルというのは動物を積み重ねてネット対戦を行うゲームで、実際にやってみると結構楽しいゲームです。

個人の方が開発されたようで、話題になるやいなやどうぶつの森を押さえて、AppStoreで1位になるなど、大快挙を成し遂げました。

どうも個人の方が作ったようで、正直うらやましい。

ランキングにすら入ったことのない弱小個人開発者としては、歯をギリギリと噛み締めたくなってしまうほどうらやましい。しかも、Unityの物理エンジン使えば自分にも作れそうじゃん!

僕の作っているゲームはおばさんをテーマにしたものが多く、反対におじさんをテーマにしたゲームもシリーズ化したい、ということは常々考えていました。

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アルハラ全盛期に新入社員だった僕が会社の飲み会に参加して良かったことだけを思い出してみたよ。

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僕は今40代ですが、大学でも社会人になっても一気飲みとかとにかく酒を飲ませて潰す、みたいなことが蔓延している時代に新社会人になりました。
時代のせいというか僕を取り巻く環境の問題だったのかもしれませんが、とにかく若いもんは飲め飲め!俺の酒(割り勘)が飲めないのか!という雰囲気でした。

僕は酒が飲める方だったので飲みましたが、本当に身体に合わない人には地獄だと思います。そういう意味で今ではアルハラなんて言葉も出来て、お酒を強要するのはよくないという風潮が出来てきたのは本当に良いことです。

僕が新人だった頃は体育会系のノリで飲む風習が強く、酒を沢山飲む若い人が上の人間に好まれる傾向にありました。今でも飲み会大好きな上司や先輩がいる会社ではそういう風潮もあることと思います。

アルハラ自体は僕も大否定します。
僕は酒飲みですが、飲めない人に強要しようとはまったく思いません。
まず、この記事はそこを前提とします。

そのうえで、今回は僕が若い頃に酒の席に積極的に出るようにして、良かったと思えたことだけを列挙してみようかと思います。
会社の飲み会というといきなりすごい拒否反応を示す人がいますが、視点を変えれば良い部分もありますよ、というお話です。

これで会社の飲み会が好きになるとは到底思えませんが、まあ一個人の体験談として読んでいただければと思います。

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売上日本一の餃子の王将 溝ノ口駅前店でジャストサイズな昼飲みをしてきた。

日曜日、溝ノ口へ息子と出掛け、男同士の昼飲みをしてまいりました。

近くの文教堂で「川崎あるある」という本を立ち読みしていると、餃子の王将 溝ノ口駅前店は売り上げが日本一とのこと。これは行くしかない!

息子に駄菓子を与えて機嫌を取りつつ、早めに餃子の王将を目指します。

餃子の王将 溝ノ口駅前店は駅に近いのですが、駅前ロータリーの下にありかなり分かりにくい場所にあります。それでも日本一なのだから大したものです。
溝ノ口は年々古い中華屋などが潰れて居酒屋と化していくので、チェーン店とはいえ昼飲み出来て食事も気軽にできる中華屋さんは残って欲しいと願うばかりです。

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江ノ島で寿司で昼飲み。海鮮丼の行列に並ぶならオーシャンビューも望める「まぐろ問屋 三浦三崎港」が超穴場!

急に思いついて家族で江ノ島に行ってきました。
息子が裏磯で海の生き物を捕まえるのが大好きなので、行ってみたのですが1月の寒さの中、カニやヤドカリもほとんどおらず、クーラーボックスやバケツを持って行ったのに収穫はゼロでした。

この季節にいないだろうなと思っていたのですが、なぜ高速道路使って小一時間かけて江ノ島まで来たかというと、本当の目的は昼飲みです。
帰りの運転を妻に任せ、大手を振って昼飲みをしたかったのです。

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仮想通貨ビットコインの大暴落に巻き込まれて、お金がお金を産むという投資のサイクルに僕には乗れないのかもしれないと感じた。

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ぼくは資産運用をしているということをこのブログでも何回か書いてきました。
具体的にいうと株取引と仮想通貨です。

昨日から仮想通貨が大暴落し、すぐにまた戻るだろう、と楽観視していたらちょっとびっくりするくらい資産が減り始めたので、こりゃかなわん、と一旦日本円にして取引所から出金申請をしました。

残しておくとまた仮想通貨を買いたくなってしまうし、どこまで落ち続けるか予測がつかないので、一旦頭を冷やす意味でも資産を退避しました。
(すいません。資産といっても10数万円程度です。。)

株取引も同日ストップ高からストップ安を食らうという悲劇に見舞われ、含む益が大きく減少、最終的には焦って含み損で終わるという悲惨な結果になりました。
その精神状態でその後も買う銘柄は買ったと同時に落ちる始末。

完全に負のサイクルに嵌りました。

では、どんな人が資産運用に向いているのか、恐らく自分とは逆の人なんだろう、と思い真逆の人の特長を考えてみました。

資産運用資産運用とビジネス書には書いてありますが、人には向き不向きがあると思います。資産運用はやらざるリスクとまで言う人もいますが、下手な人はやるリスクの方が大きいのも事実です。

ここ数日の損失を振り返る自己分析的な意味で書いてみますが、これから資産運用を検討されている方の参考になればと思います。

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良いデザインを作るにはそれなりのお金が必要って言うけれど、お金を払えば本当に良いデザインができるの?

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よく制作業界で「良いデザインが欲しいなら、相応の対価を払わないと出来ないよ」という話をする方がいます。

それに対して、制作業界でない人から「じゃあ!金出せば確実に望み通りのデザインができるんだな?」という不毛な突っ込みが入ることもあります。

では、本当に対価を支払えばどこの制作会社に依頼しても、最高のデザインが手に入るのでしょうか?

たとえばいつも10万円程度のデザインを請け負っている人に、100万円払うからどこそこの著名なデザイナーが作ったデザインと同じスペックのデザインを作ってくれ、と依頼して果たしてできるでしょうか?

実際に制作業界で働く人間の視点で、デザインとお金のことについて書いてみたいと思います。あくまでも主観です。

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