たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

深大寺に行って蕎麦を食べずに鬼太郎に会って帰ってきた。

少し前の話ですが、調布にある深大寺へ行ってきました。
深大寺というと、深大寺蕎麦が有名です。

ですのでお寺の周りにはとにかく蕎麦屋が多い。
蕎麦屋の店先では団子を焼いていたりもして、つまみ食いしながら散策するのが楽しいところです。

お皿に絵を描いてそのままオリジナルの食器が作れるようなお店もあり、子供連れでもちょっとしたお楽しみがあります。

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ここまで来たら深大寺蕎麦を食べないと、と思うのですが僕は食べません。

たしかに蕎麦は美味しいのですが、僕としては蕎麦+天丼のセットとかを食べたいのです。それがこの辺りにはあまりないのです。車で来ているので、蕎麦屋で一杯というわけにもいかず、なんともじれったい気分なのです。

ですので、何回か食べたしもういいや、と最近では深大寺に来て深大寺蕎麦を食べずに帰ることの方が多くなりました。
水車なんかもあり、蕎麦を食べたくなる雰囲気ではあるんですけどね。

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では深大寺には蕎麦も食べずに寺参りに来たのかというと、そうでもなく、この日も寺には入りませんでした。

どこに行くかというとお目当ては鬼太郎茶屋です。
その名の通り店内はアイスや飲み物を飲めるカフェのようなスペースがあり、鬼太郎グッズが溢れています。

鬼太郎というと子供の頃にみたという印象で、かなり古いアニメなのですが、いまだにこんなにグッズがあるんだ、と驚かさせます。お菓子、お酒、本、小物、なんでもあります。

鬼太郎茶屋に行くと、若い方も多く、そのほとんどが中国の方だったりします。
僕が行く時は、毎回中国人らしき方々が観光バスから降りて押し寄せてきます。

ゲゲゲの鬼太郎は海外でも人気らしく、中国人にも人気があるのでしょう。
若い方も鬼太郎グッズをどんどん買っていきます。

ちょうどこの日は夏祭りということで、くじ引きなんかもやってました。

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鬼太郎茶屋はとにかく雰囲気が独特です。
調布という都内にありながらも、どこか山の中にいるような気分になります。

店の上を見上げるとあんなところにも鬼太郎が。
かなり凝っていますね。

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鬼太郎グッズはそんなに鬼太郎ファンじゃなくても欲しくなるものばかりです。
大の大人がもっていてもそんなに違和感がないんですよね。

水木先生の独特な絵柄が違和感をなくしているように思います。
木製の妖怪スマホケースなんかは結構格好良くて、買おうかと思ったら結構なお値段だったのであきらめました。

すでに街の本屋では見かけなくなったゲゲゲの鬼太郎DVDマガジンを子供用に買って店の外にでると、、

鬼太郎が。

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会えた!!

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