手帳は持ち運びを考慮するのが大切。僕がシステム手帳から万能手帳に切り替えた理由。
4月ですね。新しい年度の始まりで、今日から手帳を変えられる方もいらっしゃるかと思います。
僕は結構手帳が好きで、LOFTなんかで手帳が一杯売り出すのを見ているだけで、大して予定もないのにワクワクします。
とは言っても手帳は買わずに、ここ4年くらいダビンチのシステム手帳を使っていて、毎年スケジュールのページだけを差替えていました。
しかし今年は思い切ってシステム手帳以外の手帳に切り替えました。
色々と手にとって考えた末に万能手帳「NOLTY」を選びました。
システム手帳から万能手帳に切り替えて良かった点について書いてみます。
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持ち運びしやすい。
手帳のサイズは色々ありますが、どうしてもシステム手帳の場合は紙を止めるリングがある都合上、厚みが出てしまうのが気になっていました。
重さも革と金具でそこそこの重さがあります。
僕はメモ帳がわりに手帳を使うこともあるので、仕事以外でも持ち運びやすい手帳が欲しいと常々思っていました。小さなシステム手帳もありますが、それだと小さすぎて予定が書き込み切れない。
薄くてそこそこ小さくて持ち運びやすい、となるとシステム手帳ではなく、普通の手帳の方が良いのかなと思いました。
システム手帳から万能手帳に替える理由は持ち運びの利便性が一番大きいです。
手帳はノートとは違うので、あくまでサブ的に邪魔にならない感じで持って歩きたい。
毎年の手帳を見返すことが出来る。
システム手帳だと、毎年中を入れ替えるだけで使い回せるというメリットもあるのですが、入れ替えたあとの使い終わったスケジュールやメモは、破棄するかまとめてファイルケースなどに入れておきます。
そうすると見返すのがちょっと面倒。
僕はこの年のこの日は何やっていたか、なんていうのを振り返る時があります。
そういう時、一旦システム手帳から外してしまった紙の束からそれを見返すのが、非常にわずらわしいのです。
普通の手帳だと年毎に手帳があるので、日記帳のように見返せるというところが良いですね。本棚に並べておけば毎年毎年の自分の予定を自伝のように並べておくことが出来ます。2016年の俺、2017年の俺って感じで。
手帳の巻末についている路線図とか豆知識が意外と助かる。
手帳の巻末に、首都圏の路線図とか年齢早見表なんかが小さく載っていたりします。
こんなの誰か使うのか?と思っていました。
しかし、この巻末にある付録的に情報の中に、印紙税率一覧表があり、心強く感じました。僕はWeb制作の仕事をしているのですが、クライアントによっては発注請負の際に印紙が必要な場合があります。
発注金額に応じて印紙の値段も変わってくるので、その際には手帳を見れば一目瞭然!心強い。ネットで調べれば済む話ですが、なんか心強いです。
今はスマホやタブレットで電子でスケジュール管理されている方も多いと思いますが、やっぱり僕は手帳が使いやすいです。Googleカレンダーとか使った方が便利なのは分かっているんですが、どうしても手帳を使ってしまいます。
何にしても、新しい手帳は気持ちが良いですね。
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