飲み会の二次会でキャバクラに流れるのはやめて欲しい。
近頃は会社の飲み会が嫌いな若い人が多いそうですが、僕は飲み会に参加すること事態は新人の頃から抵抗ありませんでした。
多少面倒なこともありますが、大体誘われたら行ってます。
さすがに朝まで飲まなくなりましたが、酒も弱くはないので、二次会三次会と流れても途中でリタイアせずに着いていきます。
そんな僕ですが、唯一飲み会で嫌なことがあります。
それは、二次会、三次会でキャバクラに流れることです。
飲むと必ずキャバクラに流れる人っているじゃないですか。
キャバクラが好きなことは個人の好き好きなので否定するつもりはありません。
しかし、自分が好きだと理由でその店に行ったことがない人まで同行させるのがよく分からないのです。キャバクラ好きなんて一切言ってないのに。
しかもそういう時に限って自分にはお気に入りのキャバ嬢がいて、割り勘にも関わらず当たり前のように指名したりします。しかも自分が次に来る時のことも計算してボトルを入れるという小狡い輩もいます。
そもそも、この人達と飲みに来たのに、どうして知り合いでもない女性と話さないといけないのだろうか。僕はキャバクラに連れてこられるとそんな風に感じます。
一緒に飲みに行ったのに、突然知り合いでもない女性が間に入ってきて、会話にも入ってくると、一緒に飲みに行った人たちと話たかったことなんて話せなくなります。
これでは二次会に行った意味ありません。
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しかも会計が高い!
居酒屋何軒かハシゴ出来るレベルで取られます。
(先述しましたが、そういう時は言い出しっぺが指名とか入れている。)
そもそも、僕自身あまりキャバクラやスナックみたいに女性が隣に座って酒を飲むような場所があまり好きではありません。人見知りなので、初対面の人と打ち解けて話すのが苦手なこともあり、リラックスできません。
「おおし!次キャバ行くぞ!」とか言われて「いや、僕はキャバクラは、、」なんていうと白けたり、あらぬ疑いをかけられたりすると嫌なので着いていきますけど、正直嫌です。
その場では楽しい振りをしてますが、早く終わらないかな、と時計をみているのです。
キャバクラは疑似恋愛の場だと言いますが、だとしたら僕は女性を口説くようなことを友達や同僚の前ではしたことにありませんし、そういうのはひっそりやるものだと思っています。
だから、そもそも誰かと疑似恋愛の場に行くというのが考えられません。
行くならひっそりと独りで行くものではないでしょうか。
キャバクラに行くと独りで来てる冴えない中年男性をみかけますが、まさにあの感じです。独身なのか家族がいるのか知りませんが、独りで来てお気に入りの女の子と楽しそうにおしゃべりをしています。
誰にも行き先を告げずに自分だけの秘め事をしに来ているようにも見えます。
それが疑似恋愛っていうものでしょう、と思うわけです。
僕は行ったことないですが、独りで行ったら意外と楽しいのかも知れません。
そうか、独りでキャバクラ行けば良いのか!!
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