たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

酒を飲んだ時に起こるマイナス作用

このブログでも時々書いている平日禁酒はまだ続けている。
正確にいうと、休前日も解禁になりつつあるので平日禁酒が徐々に崩壊していくような気がしているが、今週も頑張っていきたいとは思っている。

先週は息子の入園式があり、土日合わせて三連休をいただいたので、休前日を含めて4日間飲酒したことになる。一日は居酒屋であとは自宅で飲んだ。

やはり酒は美味い。
酒の飲める日ともなると、一日の予定が17時から飲む酒を中心に、遡って買い物などの予定を立ててしまう。最近は日が長くなってなって、まだ明るい時間から、盃を傾けるのがうれしい季節になってきた。

しかし、飲んだ後どうしてもマイナス作用があることを否めない。
では、酒を美味しく済ませるために、どんなところに気を付けたら良いのか、マイナス作用を自分のために列挙してみようと思う。

 

・どか食いをしてしまう。

酒を飲むと胃が馬鹿になってしまい、酔ってなければ食べない量を食べてしまう。
例えば先日はホルモン屋でホッピーとハイボールを片手にホルモンなんかをしこたま食べて、締めに中華屋に入って半チャーハンセットと日本酒など普通の時には食べない量を食べてしまった。

飲んだ時のドカ食いは学生の頃からで、20代の頃は家で散々飲み食いして締めにモスバーガーに行ったり吉野家に行ったり、毎日のように繰り返していた。

 

・買わなくて良いものを買ってしまう。

家族へのお土産にとアイスを買って全部自分で食べてしまったり、買わなくても良い雑誌をコンビニで買って寝る前に読もうとして、結局一ページもめくらずにバッグの中に入れたまま寝てしまったりと、必要もないものを買ってしまう。

毎回気を付けようと思うのだが、これはいつも無意識のうちにやってしまうのだ。

 

・パチンコ店のトイレを借りたお礼にと無駄に打ってしまう。

ここ最近はないのだが、飲んだ後に散歩していると猛烈な便意を催し、綺麗なパチンコ店のトイレを借りるのだが、酔った勢いでトイレのお礼にと適当なパチンコ台に座って無駄に2,000~3,000円を出費してしまう。

もちろん当たるとも思ってないし、当たった試しも過去ほとんどないのだが、これも昔から時々やってしまうのだ。

 

・3時ごろ確実に目が覚める。

先週飲んだ四日間は決まって3時頃目が覚める。
一度覚めると脳が覚醒しているのか、なかなか寝付けず、朝の7時頃眠くなってしまい、子供が起きて騒ぎ出す時間とかぶってしまい眠れず、頭朦朧としながら一日を過ごすこともある。

若い頃は泥酔して朝まで目が覚めなかったりしたのだが、最近はやけに目が覚めることが多くなってきた。

 

・前日の記憶がなく自己嫌悪に繋がる。

凄く酔っているわけではないのだが、寝てしまうと寝るまでの過程が記憶からすっぽりと抜けていることが増えてきた。迷惑がかかるような飲み方はしていないと思うのだが、前日の記憶がないというのはやはり不安で何か変なことや暴言を吐いていなかったかなど、気になって自己嫌悪に繋がってしまう。

 

せっかく美味しく飲むはずの酒だが、何だかうまく嗜めていないように思う。
二日酔いになるような飲み方はしなくなったのだが、何だか大人の飲み方が出来ていないようだ。

平日は毎晩、太田和彦の日本百名居酒屋を観てシミュレーションしているのだが、なかなか美味かった、で終わる酒の飲み方が出来ていない。