二度読まない本は捨てる。
ここ最近ろくなことがないので、断舎離だ!なんて急に思い立って本棚の整理をしてみた。
毎月、自分の金の大半は酒と本に使うので本の数は結構たまってくる。
特に酔った勢いでブックオフに行くとたいてい5~6冊は漫画や小説を買ってきてしまうので本棚にも収まりきらないほどになっていた。
整理するにあたって考えてみたのだが、そもそも2回以上読み返さない本を所有しておく必要があるのかということ。
良い本や参考になる本はもちろん部分的に読み返したりするのだが、後の本の大半は飾ってあるだけ。主に毎日読むのは漫画だけ。
トイレに行く際に大体漫画持参で入るのだが、この漫画も大体決まっている。
「闇金ウシジマくん」「新宿スワン」「極道めし」のいずれかの好きな話の巻である。
年間を通じて一度も触りなおさない本は、おそらくこの先も永遠に触らないし、本棚に入っていることすら忘れてしまうだろう。
そう思うと本棚のほとんどの本や漫画は不要になってくる。
ブックオフで184冊売って5,050円
どうせ読まない本なので、お金になっただけでもありがたい。
不要な本がすっきりして良い気分で焼き肉を食べに行ったのだが期待外れだった。
また、給湯器が壊れシャワーが浴びれないので銭湯に行ったら、知らないじいさんに「体ちゃんとふいてから上がれ!」と小学生のような注意を受けた。
(ムカっときたがもちろんこちらが悪いので反論の余地なし。)
断舎離の効果は今のところ感じない。