蜂の子ぽろりというiPhoneゲームアプリを作りました。
今年に入っての第二弾のiPhoneアプリが本日無事にリリースされました。
1/19くらいから申請かけていたのですが、自分でバグを見つけたりGameCenterに対応させたりでリジェクトしまくっていたら少々遅くなってしまいました。
このアプリは単純に蜂の巣から蜂の幼虫をタップで引っ張り出して、時間内にその数を競いあうゲームです。
初めは幼虫だけをうにゃうにゃ動かして気持悪いだけのゲームにしようと思ったのですが、味気ないのでさなぎから成虫(蜂)になるまでを入れてみました。
蜂の巣って正面から見ると結構気持ち悪くて、そういった非日常的な感覚と味わっていただければと思っています。
ちなみにさなぎは得点が低く、成虫になるとタップしてもとれなくなり、しばらくすると巣から飛んで出て行ってしまいます。
そもそもこのゲームを作ろうと思ったのは、子供のころ蜂の巣をとって幼虫を食べるのが好きだったので、そういったあの頃の経験を形にできないかと思い、こういう形にしました。
あと、テレビで九州地方では蜂の子ソーメンなるものがあるのを見て喚起されました。
とにかく蜂の巣で蜂の子がいるという状況をアプリで表現したかったというのが正直なところです。
開発のうえで何が大変だったかっていうと毎度のことながらイラストなどの素材作りに尽きます。