たかもブログ

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中古戸建住宅を購入して1年半で感じたことや環境の変化について

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昨年の8月に中古戸建を購入して1年半くらい経ちました。

都心に勤めている以上、自分が家を購入するなんて夢にも思っていなかったのですが、住宅ローンを組むのに自分としてはギリギリの歳である40歳だったので、勢いで購入したところが大きいです。

よく不動産の専門家が賃貸VS持ち家というテーマで、色々な側面からどちらが良いのか語っているのをネット記事なんかで見かけますが、実際に購入して住んでみると、良いところもリスクも見えてきます。

1年半経ってみて、生活環境や自分の心境などがどう変わったのかまとめてみました。

どちらが得かみたいなことではなく、率直な感想や現状についてです。
実際に購入した者の感想として、これから住宅の購入を考えている方の気持ちの参考になればと思います。

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どうして賃貸ではなく戸建購入という負債を選択したのか。

賃貸派の方や不動産投資をされている方は、ただ住むだけの戸建てやマンションの購入を負債であると言われます。

では、その負債をなぜ選んだのか?

これからの子供の成長などを考えた際に、賃貸では理想の間取りの物件が見つからなかったからです。将来的に子供二人分の子供部屋のことを考えたとして、賃貸だと4LDKなどの物件があっても、今の僕には毎月の家賃を払っていくのに厳しい家賃ばかりです。

賃貸なのに駅からバスで通うようなところに住むのもバカバカしいし。

だったら一層のことローンが組めるギリギリで組んでしまおう、と勢いで購入しました。決断してから1ヶ月くらいで今の中古戸建に決めました。

賃貸派の方は賃貸の方が絶対良いと言いますが、僕も子供が一人であれば賃貸でも良いと思っていました。いずれ子供が大きくなり、共働きになってくれれば家計も少しは楽になるだろうし、駅近の賃貸で多少値が上がってもやっていけるだろうという計算でした。 

賃貸と持ち家の住んでみての違い

正直なところ、1年半経った今でも自分のものであるという実感はありません。
毎月ローンが引かれていくので、多少賃貸感覚が残っているような気がします。
(完済して毎月の引き落としがなくなったら気持ちが変わるような気もします。)

そもそも自分が住むところはそこそこ綺麗で広ければ特に家にこだわりはなかったので、こんなものなのかなと思っています。

周辺環境の変化

通勤がバス+電車となり大幅に拡大。

バス通勤になったので家を出るのがかなり早くなりました。
最初はバス通勤になることがひどく憂鬱だったのですが、慣れればなんということはないです。

電車であっても乗り換えが発生するようなところに住んでいれば同じことですから。
僕の住んでいるところはたまたまバスの本数が多いですが、一時間に数本の場所だと結構不便かと思います。

住宅を選ぶ際に、そこはかなり確認しました。
毎日のことなので。

自治会活動への参加がある。

自治会の行事への参加があります。

賃貸の時は自治会でやっている祭りにちらっと行く程度で、自治会費の集金だとかもありませんでしたし、基本的には自治会活動に携わることはありませんでした。

戸建に住んでから、回覧板も回ってくるし、自治会費の徴収も発生するようになりました。今年の夏祭りは参加しただけでしたが、近所の方が忙しそうに焼きそばを焼いたり、準備をしていたので、そのうち自分たちにも分担が回ってくるのだと思います。

父親が自治会長をやっていて、夜遅くに自治会の集まりに参加していたりするのをみていて大変そうだな、と思っていたのが自分にも回ってきそうです。

正直なところ、僕自身そういった集まりが面倒に感じるほうなので、ちょっと気分が乗らないですが、色々な行事に子供も参加させてもらっているので、しょうがないと思っています。

賃貸ではなかった近所の方との挨拶。

自治会があるからというところもありますが、近所の方と挨拶をする機会が増えました。

挨拶くらいするだろ、と思われる方もいるかもしれませんが、賃貸だとせいぜい同じアパートの人としか挨拶しませんでした。
たとえば、すぐ近くのアパートから出てくる人にも近所だからと言って挨拶することはありませんでたし、されたこともなかったです。

持ち家になったと同時に、近隣の方とは挨拶するようになりました。
これは持ち家になったことで良かったことのひとつです。

子供もいるので、近所にどんな人が住んでいて、というのをお互いに把握して挨拶することで住んでいて安心感はあります。
賃貸の時は風変りな人がいたりすることもありましたが、今住んでいるところではそういったことはあまりありません。

逆に酔っぱらってフラフラしてると目立つな、というデメリットはあります。

子供の安全に遊べる。

これは住んでいる場所の問題ですが、賃貸の時は駅までが徒歩圏内だったので便利だったのですが、道路に面していたので、子供が走り回ったり自転車に乗ったりするのに危険だと感じていました。

工事のトラックなどは狭い道でもかなりのスピードで走ってくるので、小学生なんかがよく交通事故に遭わないものだと思っていました。

今は駅から離れた分、家の前を自動車が行き来するようなところではないので、安心して子供を遊ばせられるようになりました。

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お金事情

お金への意識は自分の中でかなり変わりました。

子供の今後の教育費などのこともあり、神経質になってきていると思います。
自分ひとりの稼ぎで家族を養っているということもあり、常にお金のことを考えています。お金のことで夫婦喧嘩することも多少増えたように感じます。

賃貸以上に大きな出費が発生する。

家を買ったことで、固定資産税や保険料など結構大きな出費が賃貸以上に発生し、お金が出ていく機会が今まで以上に増えています。

エアコンも部屋は多い分、それなりに増やさないといけないですし、テレビアンテナの工事やらなにやらで結構出費がありました。
賃貸だとあって当たり前のことにすべてお金を払うので、買っておしまいというわけにはいきません。

賃貸って恵まれているな、と家を買った後に痛感しました。

利息が思った以上に高いと感じる。

低金利なのでローン組むなら今だ!と言われていますが、毎月口座から引かれる金額の内訳をみていると利息って高いな、と感じます。

大きな買い物をすると感覚が鈍ってしまいますが、毎月元金以外に数万円を利息で引かれているので、なかなか元本の返済が進まず、先は長いと感じます。
(まだ一年半しか経っていないので当たり前ですが)

住宅ローンという負債を背負っているという意識(プレッシャー)が常にある。

購入して良かった反面、まだ33年もローンが残っている、負債を背負っているという感覚はどこかにあります。

実際には月々の家賃を支払っていた時より数万円生活は楽になりました。
ただ、負債を背負っているという認識は常にあるので、お金にシビアにはなってきました。専業で働いている妻は欲しい物、必要な物をずばずばと言ってきますが、これが元で喧嘩になることは増えてきました。

賃貸派の方々はこういうところが持ち家のデメリットだと言うのだと思います。
確かにそれは感じます。

もともと借金とかローンみたいに定額を払わせ続けられるのが嫌いな性格なので、それもあってストレスを感じているのかもしれません。

持ち家は自分のためではなく家族のため

持ち家と賃貸どちらが良かったかというと、持ち家の今の方が良かったと思います。
自分としては金銭面などのプレッシャーや通勤が多少不便になったりしましたが、買って良かったと思います。(というか子供の成長を考えると、賃貸では難しかった)

妻は広いキッチンへの憧れがあり、小さいですが庭があるので草木を植えてみたり、子供が遊んでいたり、賃貸にはなかった喜びの方が大きいです。

金銭の損得や災害などのことなんかを考えると、賃貸の方が身軽だし良いのかも知れません。

働いていると家にいる時間が少ないので、僕自身は家に対してのこだわりはあまりなかったのですが、家族が家が広くて喜んでいるのをみれると家を買って良かったと感じます。

それは損得とかどっちが経済的かという観点からでは測れない価値観だと思います。

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*1:写真はただの無料素材です。