たかもブログ

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川崎のソウルフード、元祖ニュータンタンメン本舗 新城店で大辛タンタンメンを食べてきた。

どこの地域でも子供の頃から食べ慣れているラーメン店チェーンってあると思います。
僕は川崎生まれではないですが、人生の半分近くを川崎市内で過ごしている川崎でソウルフードともいえるラーメン店といえば元祖ニュータンタンメン本舗です。

自宅からは結構遠いのですが、なんか食べたくなる時が年に2~3回はあります。

元祖ニュータンタンメン本舗は川崎市を中心に何十店と展開する大手ラーメンチェーンです。主に国道など大きな通り沿いに見かけることが多いです。

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一店舗一店舗はそんなに大きいわけではなさそうです。
僕が今回訪問した新城店は南武線の武蔵新城駅から徒歩30秒くらいの場所にあるこじんまりしたお店です。

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ここは食事時になると、店の前の道路には行列が出来ていることもしばしば。
この日は平日でしたが、すでに行列が出来ていました。
しかし、カウンターが中心の店舗で、家族で長居するような感じの店ではないので、回転は結構早いです。

タンタンメン=担々麺ではない!

店名から担々麺(タンタンメン)を想像する方が多いと思いますが、ここのラーメンは担々麺とはちょっと違います。 

スープは鶏がらベースであっさり味、大きめに刻んだニンニクがこれでもかっていうほど入っています。具がニンニクと挽き肉、解き卵です。
ゴマ風味の担々麺とは全く異なります。

スープの辛さを選べるのが特徴で、今回はスープの辛さを大辛にしました。
大辛でも結構辛いのですが、この上のめちゃ辛というがあり、毎回挑戦しようと思って周りをみても挑戦していないのでビビッて挑戦を見送っております。

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真っ赤です。唐辛子の海ですね。

辛さは写真の通りですが、後からビリビリとくるような辛さではないので、口に入れた時の衝撃はありますが、後からスープの旨味が口に広がり、後を引く美味しさです。
ニンニクの香りが食欲を注ぎ、辛い!美味い!の連続です。

初めての方は、まずは中辛くらいから挑戦するのが無難かと思います。
 

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麺は太めでスープの唐辛子とニンニクを一緒に口の中に連れてきてくれます。
具がスープの中に混ざっているので、この麺のサイズはベストです。

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大きなレンゲでミニ雑炊を楽しむのが通。

また、付いているレンゲが大きいので、ひき肉やニンニクなどの具をごそっとすくって食べやすいです。写真を撮るの忘れましたが、ライスを頼んで大きなレンゲにライスを乗せ、その中にスープを混ぜて雑炊のように食べるのが美味いです。

もちろん、そのままライスのうえにスープをぶっかけても良いでしょう。

家系ラーメンなどのように脂が少なく、飲んだ後でも食べやすいラーメンです。
この日はしこたま飲んだ後に行ったのですが、ニンニクと辛子の刺激でみるみる食欲が復活して完食しました。 

この後、食べたラーメンの分カロリーを消費しようと8km歩いて自宅へ帰りました。

 

newtantan.com

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