たかもブログ

溝の口周辺のこと、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみです。

なぜ通勤バスでは揉め事が少ないのか考えてみた。

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昨年からバス通勤を始めたのですが、電車ほど揉め事がないことに気が付きました。
バス通勤を始めて半年くらいしか経っていませんが、今のところ大きな声出している人や客同士揉めているのを見かけたことがありません。

もちろん、まったく揉め事がないわけではなく、たまにあったりもするんだと思います。

バスの中は電車よりも狭いので、人が乗り降りするたびにバッグが背中に当たったり足を踏まれたりします。ぶつかる頻度がかなり高いバスの方が揉め事が少ないのは何故だろうか。

ちょっと不思議に思ったので、僕なりの推論を書いてみます。
あくまで推論です。

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東急溝ノ口駅の通勤ラッシュの現状

まず、僕の使っている溝ノ口駅の現状です。

田園都市線の溝ノ口駅は朝のホームは大井町線を待つ人でホームが占領され、田園都市線を待つスペースすらない場合があるほど混雑しており、戦々恐々としております。

朝のラッシュ時のホームでは、背の低い僕なんかは、待っている人で前にもいけないし、前も見えません。大井町線を待つ人が多すぎなんですね。

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つい先日もYahoo!ニュースのTOPにも掲載されていましたが、溝ノ口駅で乗客トラブルがあって大幅な遅延が発生しました。毎日通勤で使っていると、たまたま大幅遅延が発生したのでニュースになっただけで、溝ノ口駅での乗客同士の小競り合いなんてしょっちゅう見かけます。

南武線とのハブにもなっていますので、降りた乗客は南武線ダッシュし、大井町線に乗る人は溢れているし、とんでもないことになっているのが溝ノ口駅の現状です。

ストレスをたっぷりと溜めこんだビジネスマンがこんな状況の中に置かれたら、トラブルなんて起こるべくして起こるといっても過言ではありません。

では、同じ溝ノ口でもバスと電車でトラブルの数が違うのはどこに原因があるのでしょうか。

 

降りるドアと乗るドアが違う。

バスはたいてい後ろのドアから降りて、前のドアから乗車します。
ですので、乗る人と降りる人がぶつかることがありません。

電車の場合は同じドアから、電車の吐しゃ物のごとく人の波が吐き出され、同じくらいの人の波が入っていきます。人と人がぶつかるなと言う方が難しいくらいです。

乗降者数の差は大きいですが、入口と出口が分かれているのは、人同士の接触を極端に減らしますので、トラブルの回避に繋がっているのではないかと思います。

 

電車はホームに待つ人同士がぶつかるが、バスはそれがない。

溝ノ口の場合は同じホームに大井町線を待つ人と田園都市線を待つ人がごちゃまぜになっています。大井町線を待つ行列が田園都市線を待つところまで伸びていて、電車を待つことすらままならない感じです。

この状態で、さらに人が降りてきて、乗る人と降りる人がごっちゃまぜになるわけですから、これで揉め事が怒らないわけがありません。
僕が見ている限り、車内で揉めるより、電車から降りた人とこれから乗ろうとする人がホームでぶつかって喧嘩になっていることが多いように見えます。

ちょうどオジサン同士がぶつかって「なんだこらぁ!お?!」とかなってるのを見ると、昔流行った不良漫画のその後、みたいな感じに見えておかしくなっちゃいますが、駅員さんはかなり大変そうです。

それに比べると、バスは入口がひとつしかないので、きちんと一列に並ぶしかありません。ですので、人とぶつかることもありません。

敢えて言えば、時々順番抜かしするご老人がいたりするので、イラッと来るくらいです。

電車はバスよりよく止まる。

バスに比べると、電車はすぐに止まりますし、車内に閉じ込められる頻度が大きいです。それに比べるとバスは信号待ち程度で、よほどの事故でもない限り、安全点検などで車内に閉じ込められることはありません。 

電車の中に閉じ込められるのって相当なストレスです。

通勤電車のぎゅうぎゅう詰めのストレスの中で、さらに電車が進まない、となると乗客のストレスはMAXで、いつどんなきっかけでトラブルが起きても不思議ではないくらいの状態なのだと思います。

特に50代60代とおぼしき、会社でも怒られなくなったくらいの世代の人は、会社と会社の外の判別がつかなくなっているのか、いきなり大きな怒鳴り声を上げたりしています。

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客層が違う。

バスは学生や役所なんかに向かう老人なども利用しています。
通勤電車のようにビジネスマンだらけではないので、ちょっと雰囲気が異なります。

電車に比べてカリカリしている人も少ないように感じます。
これで中年男性ばかりが乗ってくるような通勤バスだと、小競り合いのひとつでも置きそうすが、客層が老若男女がちょうどよい塩梅に中和されていることで、トラブルが少なくなっているのではないかと思います。

 

地域に密着している。

バスを利用する人はその地域の人が多いです。住宅街から駅に向かっているようなバスの場合は、ほぼその地域に住んでいる人が利用します。

ですので、明らかに近所に住んでいる人と肩がぶつかったとかそんな理由で揉めたら、正常な人であれば気まずくなると思います。

揉めた相手が、実は同じ自治会の人だったりしたら、相当気まずいですよね。

それに比べて電車は色々な方面から人が来ますので、お前らなんて知ったこっちゃない!という感じで揉めやすいのかもしれません。バスでも多少ぶつかったりしてイラッと来ることがありますが、大抵の人はその辺に対して寛容であると感じます。

 

僕は今まで駅から徒歩圏内にしか住んだことがなく、社会人になって初めてのバス通勤ですが、慣れると違和感なくなります。
いまだに駅近はやっぱり便利だな、と感じることもありますが、本を読んだりする時間も増えましたので、結果的には良かったのかな、と自分を納得させています。

ただ、飲んだ後のバスはぐらんぐらんと頭が揺れて、自分では酔ってないと思って、バスを降りたら千鳥足になっていたことが数回あるので、気を付けないと、と思っています。