Appleに真っ向から完全否定されて葬られた僕の下品なアプリゲーム
去年作ったアプリゲーム「THEカンチョー」はAppleに審査に出しましたが、16.1不快な表現で一瞬にて葬り去られました。16.1リジェクトは僕のアプリの中では比較的毎回指摘を食らう部分なので、指摘受けたところを修正して審査通せばいいやくらいにしか考えていませんでした。
しかし、16.1の指摘内容をみて愕然としました。
通常であれば、キャプチャーが一緒に添付されていて、16.1に引っかかってるけど、ここのこの表現まずいよ、くらいの指定はあるものです。その指摘に対してやり取りするのが通常の流れですし、人としての筋ってもんです。
しかし、このカンチョーゲームは詳しい修正点は一切説明なく、ただコンセプトがダメだ、という短いメッセージのみでした。
何の指摘点もなく、ただ駄目。コンセプトが駄目。
僕の中では、以前エロ本ネタのアプリを作った時も、ああだこうだをやり取りを何回も繰り返し、何とか別アプリに近い形でリリース出来た経験もあり、今回もそんな感じでいけると思っていたのです。
今回に限ってはAppleの静かな怒りすら感じました。
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確かにカンチョーはまずいかなとも思ったのですが、子供の悪ふざけ出し児童ポルノってわけでもないし大丈夫だろ、とタカを括っていたらこの結果でした。
形を変えて再審査したろうかとも思ったのですが、この前にエロ本ネタで散々Appleの審査の方とやり取りしたばかりでしたので、今回こそアカウント存続の危機かと思って、びびって再審査に出しませんでした。
いつもリジェクトされて怒られてますが、今回はお遊びが過ぎたようにも思われます。
アカウントあっての僕です。背に腹は代えられません。
結局のところカンチョーという名のケツパンチであれば通ったのか、それともカンチョー自体が国際的にお下品で駄目なのか分からず仕舞いで終わってしまいました。
せっかく作ったのにこのまま終わってしまっては勿体ないので、ブログにネタとして書いてみました。悪乗りすると時にはこうなってしまうようです。
開発者の方はお気を付けください。
カンチョーはエロ系よりハードルが高いようです。
実際にはこんな感じのゲームです。
そんなに目くじら立てるようなゲームじゃないんですけどね。。
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