読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

たかもブログ

溝ノ口周辺のこと、スマホアプリ開発、お酒や自分の意見などを好き勝手に書いています。

独りカラオケデビューをして感じたこと。

雑記

もう昨年の話になるが、妻が第二子出産のため里帰りしている間にさまざまな冒険をしてやろうと思い、独り夜な夜な飲み歩いていたのだが、冒険のひとつであるのが独りカラオケ(以降、ヒトカラ)だった。

若い人の間ではヒトカラなんて当たり前で、その辺の牛丼屋に入る程度のことらしいのだが、私にとってはカラオケ自体独りで入るというのがまったく想像出来ず、独りで好きな歌を好きなだけ歌ってみたいと思ってはみたもののなかなか実現には至っていなかった。

若い時から友達も少なく、独り暮らしをしてからは完全に独りでいることの多かった僕は、独りで四人掛けの席ででも堂々と独り焼き肉を楽しむことが出来るのに、ヒトカラだけは行けなかったのだ。

それを昨年のある週末散々独りで飲み歩いて、しこたま酔っぱらって最後の締めに蕎麦屋で飲んでいた時、ふとヒトカラ行ってみるか、と思いたち酔いに任せて行ってみた。

実際に行ってみると何ということはない、慣れだとは思った。
だが、独りで行ったことにより多少の不便があることは否めない。

僕がヒトカラに行って気がついた点を書いてみたい。

 

まず、廊下から室内が見えるので、色々な警戒をして外から見られない位置に座った。やはり独りで歌っているところを通りすがりの人に見られたくないという気持ちはなくならなかった。覗くような人がたまにいるのだ。

しこたま飲んで行ったので、持参したペットボトルのお茶を飲んでいたのだが、店員からドリンクオーダーのハードルは高いように感じた。友達と行っていても店員が入ってくると歌うのを止めちゃう僕なのでそれはどうしようもないのだと思う。

 

ナルシスティックに歌えるのは良い。誰かと一緒に行くと人が気持ちよく歌ってるのにしゃべっていたり、割り込んで歌うような人もいるのでひとりで存分に歌えるのはやはり気持ちが良い。車の中で大きい声出して歌っているのとは大違いだ。有料の価値あり。

歌いなおせるのもまた良い。誰かと一緒だと取りあえず歌い切らないで途中で止めたりするとしらけがちだが、独りだとやり直しがきくので最高に気持ちが良い。

 

トイレに移動するのがちょっと寂しいと思った。トイレに行くたびに部屋が空っぽになるので貴重品やら何やら持っていかないといけないのと、カラオケ屋は迷路のような作りになっていることもあり、トイレに行って戻ってこようと思うと部屋が分からなくなってテンパリそうになった。誰かと行くと大体は部屋を覗いて知っている顔があれば、その部屋だと判断が付くのだが、独りでいくとうっかり部屋番号を忘れてしまい、感覚で戻るしかないのが少し困った。
(冒頭の部屋を覗かれるという感覚だが、これは自分が部屋確認のために覗くということもあり、逆に覗かれることを警戒しているのだ。)

酔っていたということもあるが、これは次回行く機会があれば気を付けようと思っている。

 

総合的にいうとやはりヒトカラの方が楽しいように思う。
何より気兼ねなく歌えるし、ストレス発散にはカウンターで独り酒するよりチューハイ片手に自分に酔いしれて歌を歌う方が断然に良いのだ。

こう書くとカラオケ好きのように見えるかも知れないが、昔からの友達の前以外ではもうカラオケで歌を歌えなくなってしまった。20代の頃は誰とでも行けたし、何の抵抗もなく歌えたのだがしばらく行かなくなってから、急に歌うことが恥ずかしくなってしまったのだ。

仕事の付き合いで2次会がカラオケだと正直嫌だ。