妖怪と云えばやはり鬼太郎だろう。
最近雑誌を見てもラジオを聞いてみても妖怪ウォッチ大ヒットの秘密に迫り過ぎ。
妖怪といえば水木しげるのゲゲゲの鬼太郎だろうよ、ということで調布の深大寺の麓にある鬼太郎茶屋へ行ってきた。
鬼太郎好きなら入口に来た時点でテンションが上がる。
ちょうど中国の団体旅行客来ており、写真を撮りまくっていた。
これが何だか分かっているのか定かではないが。
妖怪と云えばつくづく鬼太郎だ。
この世界観と不気味さこそが妖怪である。
茶屋の中には鬼太郎グッズがこれでもかと並ぶ。
無駄に買ってしまいたくなること請け合い。
目玉おやじ饅頭。
ソフトクリームの木のスプーンが一反木綿になっていたりあらゆる物の細部にかなり拘っている。
目玉のおやじとずっと呼んでいたが目玉おやじだと初めて気が付いた。
深大寺は蕎麦が名物みたいだが、早い時間に来てしまったので食べずに帰った。
今度来た時はぜひとも食べてみたい。
ただ、こういったところに車で来ると酒を飲めないのが惜しいのだが。