たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

代替案は出さなくても良いから結果に対して否定だけをするな。

最近否定をするなら代替案だせというようなブログ記事を読んだのだが、正直否定される側になると「だったら代替案出せよ!」という気持ちになってしまう。

でも代替案がないからおかしいと思ったこともおかしいと言えないというのはちょっと違うし、代替案出せ!と言われると意見なんて言えない状況になってしまう。

だから代替案なくても否定はしても良いと思う。

ただし、その時に否定をしなかったのに結果に対して否定をするのは制作現場ではご法度ではないか。
よくマイナスな結果をみて、そうなるとは思ってた、当然の結果だよね、なんてことを急に言いだしたりする人がいる。

 

そういう人間に限ってその時に否定はしないし、指摘もしない、ただその場にいたというだけなのに結果悪いとそら見たことか、となぜか発言する。
それが完全に第三者なのであればそれでも良いのかも知れないが、ともに働いていたりチームで作業している時にはやめてほしいと思う。

何故なら否定は事前だが結果は結果しかないし、覆らないものに対して関わったものが第三者的に否定するのは制作の当事者がすべきことではないと思うからだ。 

 

だから代替案を出さなくても良い、違うと思ったら否定はするべき、ただ、結果は悪くても受け入れて意見を交わそう。

決して傍観者のように結果を否定しないでほしい、と思うのだ。