まだ漏らしてないのに漏らしたと思われ今年初のiPhoneアプリがまたRejectされました。
今年に入って初めてのリリースとなるiPhoneアプリがまたRejectされてしまいました。
昨年からことあるごとにRejectされてきたので色々と気を使いつつ作ったつもりで、今回は絶対いけるだろうと思っていただのですが、またしてもひっかかりました。
Rejectされた原因はまたしてもガイドラインの16.1。
下の英文を訳してみるとどうやらパンツにうんこを漏らしているのが目に付くというようなことが書いてあります。
で、、下のイラストなどが添付されていました。
ちょっと待って!漏らす前で漏れないようにするゲームなんですけどね。。
どうやらジャパニーズジョークゲームのコンセプトを理解していただけてないようです。
正直、このRejectは私にとっては意外でありました。
というのは昨年リリースしたアプリでは全部この表現を使って一度もRejectされたことはないからです。「うんこ我慢シリーズ」と称して去年は3本リリースしています。
こんなのでも全然問題なくリリースされていました。
これは漏らしてます。
リリース済みのアプリを例にちょっと抗議してやろうかと思ったのですが、逆上したレビュアーの方に過去に遡ってRejectされたりしたら嫌だな、とか色々なことを考えて大人しくお尻に当てた手をどかして再度申請しました。
そのままいけば恐らく来週の月曜にはリリースされるのではないかと思います。
(前回も2段階でRejectされたのでまだ不安が残りますが。。)
ガイドラインの16の部分については本当にレビュアーによるような気がします。あと、下ネタ系のチェックが非常に厳しいのではないかと思います。
KAYACさんのうんこ演算も結局リリース出来なかったそうですし・・
でも、今回はXCODE5で初めてリリースしたので色々勉強にはなりました。