たかもブログ

溝の口周辺のこと、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみです。

独りでiPhoneアプリをリリースして分かったこと。

今年に入ってからですが、合計4本のiPhoneアプリをリリースしてみました。

まだ4本なので偉そうに「分かった」とは言い切れませんが、ここまで実際にやってみてなんとなく思ったことを書いてみます。

公私共々Webサービスは結構作りましたが、Webサービスの感覚と似ている部分もあり、そうでもない部分も多いのでなかなかに面白いですね。

思った以上に素材作りに時間がかかる。

どのアプリもそうですが、イラストを描いたりボタンを作成するのに物凄い時間を要しました。

プログラミングとの割合で言うと3:7で7割くらいは素材作りに時間を使っています。

単純にパソコンでイラスト作成に慣れていなかったせいもありますが、素材をすべて作ってXCode上に並べた時に達成感が出てしまったほどでした。

ここ最近ではだいぶ慣れたので楽しんで描けるようになってきました。

キャラクターがかなり重要。

これは他のアプリを研究していて思ったことです。

ゲームの話でいうと結構似たような内容のゲームが溢れていて飽和状態にあるように思います。

ですが、話題になるのはゲーム性もそうですが、キャラクターがたっているものはやはり強いな、と感じます。アルパカにいさんとかすごいです。

何がどうなったらこんなにヒットするんだ、と考えに考えてこんなサイトまで見つけるほどココソラさんをストーキングしまくってしまいました。 気持ち悪いですね。

本当にうらやましくて布団の中でジタバタしてしまうくらいです。

(大体そういう時はアルコールを含んでいたりするのですが)

さて、話は逸れましたが、アプリにおいてキャラクターは重要だと感じました。

同じ機能や内容でもキャラの動きや可愛らしさなどがヒットに左右する要因でもあるのかもしれません。

そこはWebサービスとはちょっと違うな、と思います。

レビューサイトの力が絶大。

正直、私のような無名な人間がアプリをリリースしてtwitterかなんかでツイートしたところでダウンロードの数はたかが知れています。これはWebサービスを作っていて分かってはいましたが、やはりそうでした。

アイコンを工夫して「アイコン買い」みたいなところを狙ってもみましたが、リリース初日~3日程度はダウンロードされますが、それ以降はがくんと下がります。

黙っていてもアプリは新着アプリに上書きされてどんどん沈んでいきます。

そういう時、アプリレビューサイトの力にすごく助けられました。

最初にリリースした「THE我慢」というアプリはappbankさんに運良く取り上げていただき、その後猛烈にダウンロード数が伸びました。もちろんレビュー掲載依頼を複数レビューサイトに送らせていただきました。

appbankさんのような大手レビューサイトに取り上げていただくと、その後、他のレビューサイトでも掲載していただけたりと連鎖反応的にレビュー掲載していただけました。

ですので、レビューサイトの力は絶大だと感じました。

有名なアプリをリリースしている方であれば、話は別ですが、無名な私のような開発者はレビューサイトへ頼らないとなかなかに自分のアプリを拡散する手立てがありません。

リリースして分かったのはレビューサイト様様、ということ。

もちろんアプリの内容が一番大事だとは思いますが。。

広告収入はスズメの涙。

期待はしていませんでしたが、そんな感じです。

広告にはadmodを使っています。

初めてリリースした「THE我慢」は合計で1万以上ダウンロードされていると思いますが、本当にここ4ヶ月経って数千円の広告収入です。

もちろんアプリの面白さとか継続的に遊んでいただける要素も比例すると思うので、アプリすべてがこんな数値ではないと思いますが、「アプリ=儲かる」と企業などで簡単に考えてはいけません、と実感しました。

(よくいるんです、パズドラのヒットなどを見てアプリをやれば儲かる、みたいに勘違いをされる方が。アプリは手段であって企画やアイデアがないのにアプリを作ることが目的になって無理に始めても企業がやるにはリスクが高過ぎます。。だから個人で率先してリリースして実験しているというのもあります。)

何度も言うようですが、設置の仕方やアプリの面白さに比例するものだとは思います。

現に売り上げを数百万あげているアプリもあるので、これはあくまで私個人の話です。

でもやっぱり面白い。

Webサービスはそれはそれで面白いのですが、アプリはひとつの製品なので、作ってリリースされたときの可愛らしさがたまりません。

Webサービスであれば利用者の投稿などや外部のコンテンツの取り込みなど、情報を他者からいただからないと成り立たない場合もあります。ですが、アプリは内容にも拠りますが、ゲームであればそのもので完結していて、ひとつの製品です。

そういう意味で、自分の育てたWebサービスだから思い入れがあるというのはそうですが、アプリの方が私は面白いと思いました。

審査を待っているときのドキドキ感もアプリならではです。

サンフランシスコとの時差で大体深夜に「In Review」 という審査状態になることが多いのですが、これを一回見てしまうとドキドキして眠れなくなってしまうことも多々ありました。

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まだまだ開発していきますが、なんとなく現時点で感じたことをメモっておきます。