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たかもブログ

溝ノ口周辺のこと、スマホアプリ開発、お酒や自分の意見などを好き勝手に書いています。

制作会社の運営において社員を雇用すべきか?外注で仕事を回すべきか?

僕の周りというか僕の会社に発注してくださるクライアントは外部の制作会社を使って仕事を回しています。僕の知り合いで、制作業で起業された方でも、外部のフリーランスや制作会社を使って仕事を回している方が結構いらっしゃいます。 最近、制作業界では社…

エンジニアが素直にバグを認めて謝れない理由

制作業界にいる人しか分からないネタですが、どうしてエンジニアはバグが起きても素直に「すいません」と言えないのだろうか、と思ったことある人は多いのではないでしょうか。 仕様変更や仕様矛盾があると揚げ足を取ったように指摘しますが、バグがあっても…

制作会社で売り上げを社員と共有するなら、工数を共有した方がよほど良い

僕が渡り歩いた制作会社では、たいてい売上が落ちてくると社員にも売上の共有と、どうしたら売上が上がるかを検討させる打ち合わせがありました。 制作会社の社員はいち制作者であって営業ではないので、売上について共有され、それに対して叱咤され提案を求…

制作費の価格破壊は値下げではなくて、出来ないことを断れないところから始まる。

よく制作業界では制作費を落としてしまうと制作費の価格破壊が起こってしまうから制作価格を絶対に落としては駄目だ、ということが言われます。 僕はそれはちょっと違うのかな、と最近考えています。 企業間取引きにおいては、少なくとも僕の携わっている10…

小さな制作会社の経営で感じた、人を雇うということ。

制作業界には、個性的というかアクが強い方が多いです。それぞれに色々な考えを持っている人がいるので、時には考えが食い違って衝突することもあります。そういう人達をまとめるには、ルールを作ったり、納得いくまで説得したりとかなりの苦労が伴います。 …

制作しかやったことのない僕が、苦肉の策でやった営業の話。

僕が今のWeb制作会社立ち上げ時にやってみた営業の話を書いてみたいと思います。 制作者の中には案件があって当たり前、と思っているような方もいるのではないでしょうか。僕もその一人ではありましたが、自分で実際にやってみると仕事を取るということがい…

なぜWebサイト制作ではWebデザイナーがレイアウトを考えないのだろうか。

デザインの本なんかを見ていると、レイアウトの組み方が載っています。 しかし、実際の制作現場だとワイヤーフレーム、つまりレイアウト構成をディレクターが作り、デザイナーはそのレイアウトに対して装飾や配色を施します。 制作会社によってだとは思いま…

制作業界で、無意味な残業をほぼゼロにするためにやってみた働き方のルール。

制作業界に勤めるのであれば、残業や徹夜は当たり前、といった風潮があります。 どこの制作会社でも、残業残業で結構厳しいよと言う話はよく聞きます。専門学校を出たての新卒で採用面接に来た方で、不安そうな表情で残業はどのくらいしょうか、と聞かれる方…

経営者として起業に携わって直面した、社員では決して体験できなかったこと。

先日起業に携わって8年目ということで記事を書きましたが、もう少し別の側面から感じたことを書いてみます。 takam0.hatenablog.com 僕は制作者として働いたところで、思いもせず突然会社の役員・上司となりました。 制作現場のディレクターという肩書で社員…

Web制作において、難しい無料サポートと有償対応の線引きについて

Web制作をしていると、色々なことで相談を受けます。Webサイトの更新の仕方やSEOなどの運用など、Web運用に関わる様々なことを聞かれます。 Web制作会社と選ぶ際に、運用含めてサポートしてくれる会社ということで探されている方が多いです。サポートについ…

制作会社の起業に携わって8年目。肌で感じた経営者と社員の双方で埋められない溝。

僕は、小さな制作会社を渡り歩いてきて、現在は経営に携わっています。起業から携わって今年で8年目になります。 社員として会社に勤めていた期間と、経営側で会社に携わってきた期間がそろそろ半々に差し迫ってきています。(現在まだ社員歴の方が長いです。…

Web制作における制作費の未払いトラブル。着手金の支払い有無である程度先読みできる。

僕がWeb制作業界に入ってから、現在の会社まで着手金を取る制作会社はありませんでした。サイトで検索をすると、フリーランスの方には着手金を取る方はいらっしゃるようですが、制作会社だと少ないようです。 僕は着手金を取らないことが普通だと思っていま…

Webデザイナーの実力を読み解く、ポートフォリオへの確認事項

僕はデザイナーではないですが、デザイナーの採用面接は今までに沢山おこなってきました。 今回はその経験を元に、デザイナーのポートフォリオの裏にある実力の読み解き方について書いてみたいと思います。 ポートフォリオの実績は、そのデザイナーの実績で…

金額交渉が嫌いな僕が、Web制作費用を値引きする際に心がけていること。

Web制作の仕事をしていると、値引き交渉をされることがかなりの頻度であります。 最近では、ブログや無料でWebサイトを作れるサービスなんかもあるので、Webサイトを作るのに制作会社にお金を払いたくない、という感覚の方もいらっしゃいます。 ですので、We…

会社を辞めるのは勇気がいるけど、会社が変わると発揮できる能力も違うことも事実。

そろそろ今年も終わりですが、来年こそは転職を、なんていうことを考えておられる方もいるかと思います。 僕は今まで3回転職しました。 1回目は大手企業からデザイン制作会社へ。2回目はWeb制作会社へ。3回目で現在にいたります。3回の転職を経験して転職は…

制作業界において効率化ということを意識すると、制作者はもう少し報われると思う。

僕はWeb制作業界で10年以上勤めていますが、どこの制作会社でも残業残業の日々でした。22時に帰れれば定時に帰れたくらいに少しうれしくなるような、今考えたら異常な勤務時間だったと思います。 僕は昔からどうしてこんな残業することになるんだろう、と考…

スタートアップに携わって7年が経った現実と率直な感想。

僕は7年前に平社員から取締役としてスタートアップのWeb制作会社経営に携わり、現在も継続して働いています。 スタートアップというと、Webサービスやアプリをヒットさせて運営で食べていくというイメージがありますが、実際のところ受託制作をコツコツとこ…

流用することで制作の効率が上がるのだから、制作費用を下げて欲しいというのは間違っていると思う。

たまに、このシステムを流用して作ってもらえるから、見積り金額を下げて欲しいという交渉を受けることがあります。僕は基本的に制作物の流用で開発や制作で効率化によるお値引はなしだと思ってます。 もちろん、何度も仕事をいただいているお得意様に対して…

Webデザインがオペレーションにならざるを得ない現状について

僕がデザイン会社に入った時によく聞いていたのが、デザインはオペレーション作業じゃないだと言う言葉。 ただ指示された通りにデザインを起こすのはデザイナーの仕事ではなくてオペレーターの仕事なんだ、ということをしきりにデザイナーさんは言われてまし…

Web案件で成立しない案件を嗅ぎ分ける僕なりのポイント

Web業界に限った話ではありませんが、キナ臭いお仕事の相談ってあると思います。 ここでいうキナ臭いというのは、提案や見積りばかり取られて突然連絡なし、最後にはお金を払わない、などなど制作者にとって徒労に終わるであろうことが予見される案件相談の…

Web制作で損しないために、もっとも大切なのは納品の定義と検修期間の交渉。

僕はWeb制作の仕事を本業にしているのですが、Web制作というのは既製品の売買ではありませんので、最初の契約は大切です。 制作業界では契約書を取り交わさないで、ノリで制作を進めてしまって最後に金額や支払いなどで揉めるという話をよく聞きます。 それ…

デザイナーさんは見習いたい。制作現場でこのデザイナーさんすげえな!と思う時

デザイナーというと、個人的には一言で言うと格好良いデザインを作ってくれる人というイメージです。 しかし、実際に制作してもらうと、その方の個性やテイストというものがあって、それが自分と合う合わないというのはあります。ですので、すべてのデザイナ…

制作現場でみるプログラマーの三大美徳「怠慢、短期、傲慢」

プログラマーの三大美徳「怠慢、短期、傲慢」って非プログラマーから見ると到底美徳とは見えていないようです。 真面目なプログラマーの方には申し訳ないのですが、大抵のプログラマ―にとってはこの美徳って単純にズボラなだけだったりします。 では実際に現…

非デザイナーから見て職業Webデザイナーって本当に大変だなと思うところ

僕はWeb業界に入る時にエンジニアからデザイナーへ華々しく転身したくて転職しました。なぜデザイナーなのかというとなんか格好良いし、みんなの目に止まって分かりやすく成果が見えて自慢できるじゃないですか、そんな軽い気持ちでした。 しかし、実際に業…

事前に絶対見極めたい!制作費用を支払わない会社(人)の特徴

// 制作業界に身を置いていると結構個性的な方が多いと感じます。ありえないような理屈で費用を払わない、作らせるだけ作らせて最後の請求段階で値切りを迫る、普通に生活をしてお店で物を買っているような感覚だと信じられないような場面に遭遇することがよ…

制作現場で本当に求められるのはスキルより逃げないことだと思う。

// Web制作を業務にしていると、少なからず揉めたり交渉事が発生します。金額や制作期間、成果物、色々な面でクライアントと衝突したりトラブったりと一筋縄ではいきません。 そんなトラブルはきちんと進めていればありえない、と言う方もいらっしゃるかと思…

エンジニアはどうしてそんなに「それは仕様変更だ!」と騒ぐのか。

// 制作会社に勤めていると、エンジニアが社内で「それは仕様変更じゃないですか!」と大声出しちゃっているのを見かけたことのある方が多いのではないでしょうか。 小さな制作会社で一人二人くらいいるエンジニアは、たいていぶっきらぼうで、仕様変更とか…

エンジニアにとって個人開発という副業は大切なスキルアップ

// 最近話題になりがちな副業ですが、エンジニアが個人開発で収益を得るような副業は個人的にはありだと思っています。特に個人でアプリやWebサービスを作って収益を得る、というプロセスは非常に勉強になり、実務にも活きてきます。 副業OKな企業も増えてき…

IT業界で出身の会社をいちいち話すアレ。

IT業界特有ではないのかも知れないが、よく初対面で「○○という会社にいたんです。」という自己紹介をされる方がいる。 仕事であるプレゼンの時に自己紹介をした際、「ちなみにどちらの会社にいらっしゃったんですか?」と聞かれたことがあった。言っても分か…

経営者目線や売り上げを制作者に投げかけるナンセンス。

最近時々話題になる「経営者目線で考える」という言葉。 個人的には経営者の逃げが入っているようであまり好きではありません。 これは制作会社で社員として働いている時も、経営者として会社に携わっている今も変わりません。 特に小さな会社ほどこういうこ…