たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

GooglePlayでも「う〇ち」というキーワードで否承認(リジェクト)?!う〇ちを我慢する「THE我慢ダッシュ」という下品なゲームを作った話。

今年に入って初めてのゲームアプリをリリースしました。
今回は初めてGooglePlayでリジェクト(否承認)されました。

理由については後述するとして、まずはゲームの紹介を。

THE我慢ダッシュというう〇ちを我慢しながら、さまざまな障害物をジャンプで飛び越えてトイレを目指すゲームです。タイミングよくタップするだけの、いわゆるカジュアルゲームというやつです。

<<ダウンロードはこちらからどうぞ>>

iOShttps://goo.gl/odsmCb
Androidhttps://goo.gl/ZRdgeY

通勤・通学の電車の中でも手軽に楽しめるゲームとなっています。

う〇ち我慢を題材としたゲームは今までも作っており、シリーズ化しています。
下品でバカなゲームに興味がある方はこちらをご覧ください。

TOLL TAKAMOTO - Google Play の Android アプリ

toll takamotoの App を App Store で

今回は全体的にドット絵で背景やキャラクターなどを描いて、音楽も昔のファミコン風のものを使いました。

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Webデザインに意味や根拠をやけに求めたがる、デザインなんでおじさんはどうしてデザインに理屈を求めるのか。

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Webデザインの仕事をしているデザイナーの中には、デザインの意味や根拠を求められた経験のある方が多いのではないでしょうか。

  • このボタンの色はどうしてこの色なのか?
  • どうしてここのマージンが広く取られているのか?
  • どうしてこのコンテンツがこの位置にあるのか?
  • このフォントを使った理由は?サイズの根拠は?

などなど質問攻めにする人を時々見かけます。

あれ、作っている人は多少なりともムカつきますよね。言い方にもよりますが、なんでなんでをやり出すと、まあデザイナーには嫌われます。

なぜ嫌われるのが分かるかって?
何を隠そう僕自身がデザインに対して「デザインなんでおじさん」だからなのです。

ではなんで、なんでおじさんはなんでを繰り返すのでしょうか?
ただ単に馬鹿だからなんでなんでと言っているわけではありません。

今回は、その理由についてなんでおじさんである僕が僕なりの見解を書いてみます。
あくまでも一般的なデザインの話ではなく、Webデザイン制作でのお話です。

なんでなんでいつも聞かれるデザイナーに読んで多少納得していただければ幸いです。

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他所では買えない新百合ヶ丘の絶品スイーツ。リリエンベルグのザッハトルテは上品な大人のチョコレートケーキ。

町田で飲んだ帰り道、お菓子の本場ウィーン菓子を食べられるという新百合ヶ丘のリリエンベルグへ行って来ました。町田で飲み食いして帰る際のご機嫌取りのお土産に時々購入します。

漫画の美味しんぼで紹介されたことでも有名で、川崎では知る人ぞ知るウィーン菓子の名店です。

かなりの人気店で、午前中に行くと長蛇の列が出来ておりますが、夕方5~6時くらいに行くとそれでも待ちますが、まあまあ空いています。
店内がそんなに広くないので、順番に数名ずつ店内に案内されるので、行列は必然的に出来るのです。場所が駅からそこそこあるので、車でくる方も多く、常に警備員の方は大忙し。それでもリレンベルグの袋を持った僕にも「ありがとうございました!」ときちんと言ってくれます。

バレンタインデー間近ということで、この日はクッキーなどの焼き菓子コーナーが込み合っていました。ケーキのコーナーは時間も時間だったので、シェフのおススメなどはほぼ売り切れ状態。

名物のザッハトルテは結構残っている状態でした。

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町田で4時から男!小さな居酒屋「かぶら屋」ではセンベロは必然。

昼飲みの聖地「町田」に昨年2017年11月に現れた「かぶら屋」へ行ってきました。
立川で串焼き一本80円からという激安なメニューに魅かれて入ってから、かぶら屋があったら取りあえず入ることが習慣化されている僕にとっては、最近飲みに行く町田に出来たのは大変喜ばしいことです。

本当はもっと前に訪問しようと思っていたのですが、年末年始の休暇に入っていたり、16時の開店まで待ち切れなかったりと訪問の機会を逃していました。

今回はきっちり16時にスタンバイしての初訪問です。

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営業がいないWeb制作会社はどうやって新しいお仕事をもらっているのでしょうか。

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Web制作会社には営業という肩書きの方がいないところが多いです。

みんな、仕事を取るうえで営業とかどうしてるんだろう、と疑問に思って打ち合わせなどで会った制作会社の方に「御社は営業とかいるの?」と聞くと、大体「いない」との回答が帰ってきます。

制作の場合、営業というのが物を売る仕事ではないので、出来る人というのも限られてくるという背景もありますが、営業マンを置いている制作会社は10名未満の会社だとかなり多いと思います。

では、みんなどうやって仕事もらっているんだろう?

実際に制作する制作者として制作会社に所属していると、作業(仕事)はあって当たり前、という感覚になっています。

僕も最初に入ったシステム会社から転職したデザイン会社にいたるまで、仕事はあって当たり前のような気持ちでいました。来た仕事に対して向き合うということだけを考えていました。

そして、さらに小さいWeb制作会社に入った時「おい!仕事がなくなってきたぞ!どうする?」みたいな雰囲気になって、初めて仕事を貰いに行く(営業)ということを意識したように覚えています。

その後、スタートアップで制作会社の立ち上げに参加するのですが、仕事を取りにいかないといけない、という経験を少しでもしておいて良かったと思います。
今の会社では、つねに独りで売上の数字とにらめっこしているので、仕事を貰う(売上の数字を加算する)方法ということに非常に敏感になっています。
また、仕事の入りがゆるやかになってきた時の緊張感というか、股下あたりがキュンとなる感じを毎年感じております。

営業マンのいないWeb制作会社はどうやって仕事をもらっているのでしょうか。
その現実について、僕の見聞きした話や自分自身の経験をまとめてみたいと思います。

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どうぶつタワーバトルのヒットに安易に便乗しておじさんタワーというゲームを作ったら何も起きなかったおじさんの話。

昨年の後半からどうぶつタワーバトルというアプリがヒットしたことは、アプリに興味をお持ちの方であれば大体の方がご存じかと思います。

どうぶつタワーバトルというのは動物を積み重ねてネット対戦を行うゲームで、実際にやってみると結構楽しいゲームです。

個人の方が開発されたようで、話題になるやいなやどうぶつの森を押さえて、AppStoreで1位になるなど、大快挙を成し遂げました。

どうも個人の方が作ったようで、正直うらやましい。

ランキングにすら入ったことのない弱小個人開発者としては、歯をギリギリと噛み締めたくなってしまうほどうらやましい。しかも、Unityの物理エンジン使えば自分にも作れそうじゃん!

僕の作っているゲームはおばさんをテーマにしたものが多く、反対におじさんをテーマにしたゲームもシリーズ化したい、ということは常々考えていました。

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アルハラ全盛期に新入社員だった僕が会社の飲み会に参加して良かったことだけを思い出してみたよ。

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僕は今40代ですが、大学でも社会人になっても一気飲みとかとにかく酒を飲ませて潰す、みたいなことが蔓延している時代に新社会人になりました。
時代のせいというか僕を取り巻く環境の問題だったのかもしれませんが、とにかく若いもんは飲め飲め!俺の酒(割り勘)が飲めないのか!という雰囲気でした。

僕は酒が飲める方だったので飲みましたが、本当に身体に合わない人には地獄だと思います。そういう意味で今ではアルハラなんて言葉も出来て、お酒を強要するのはよくないという風潮が出来てきたのは本当に良いことです。

僕が新人だった頃は体育会系のノリで飲む風習が強く、酒を沢山飲む若い人が上の人間に好まれる傾向にありました。今でも飲み会大好きな上司や先輩がいる会社ではそういう風潮もあることと思います。

アルハラ自体は僕も大否定します。
僕は酒飲みですが、飲めない人に強要しようとはまったく思いません。
まず、この記事はそこを前提とします。

そのうえで、今回は僕が若い頃に酒の席に積極的に出るようにして、良かったと思えたことだけを列挙してみようかと思います。
会社の飲み会というといきなりすごい拒否反応を示す人がいますが、視点を変えれば良い部分もありますよ、というお話です。

これで会社の飲み会が好きになるとは到底思えませんが、まあ一個人の体験談として読んでいただければと思います。

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売上日本一の餃子の王将 溝ノ口駅前店でジャストサイズな昼飲みをしてきた。

日曜日、溝ノ口へ息子と出掛け、男同士の昼飲みをしてまいりました。

近くの文教堂で「川崎あるある」という本を立ち読みしていると、餃子の王将 溝ノ口駅前店は売り上げが日本一とのこと。これは行くしかない!

息子に駄菓子を与えて機嫌を取りつつ、早めに餃子の王将を目指します。

餃子の王将 溝ノ口駅前店は駅に近いのですが、駅前ロータリーの下にありかなり分かりにくい場所にあります。それでも日本一なのだから大したものです。
溝ノ口は年々古い中華屋などが潰れて居酒屋と化していくので、チェーン店とはいえ昼飲み出来て食事も気軽にできる中華屋さんは残って欲しいと願うばかりです。

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