たかもブログ

お酒、スマホゲーム開発、Web制作のことなど好きなことを何でも書いています。事実のみすべて主観です。

制作会社の運営において社員を雇用すべきか?外注で仕事を回すべきか?

僕の周りというか僕の会社に発注してくださるクライアントは外部の制作会社を使って仕事を回しています。僕の知り合いで、制作業で起業された方でも、外部のフリーランスや制作会社を使って仕事を回している方が結構いらっしゃいます。  

最近、制作業界では社員を雇わずに、最少人数で営業して仕事を受注し、実際の制作は外部に委託するというスタイルの制作会社が増えてきているように思います。

話を聞いてみると、やはり社員を雇うとなるとそれなりの固定費がかかる、というのが主な理由なようです。

僕の現在数名の社員がいる会社に所属していますが、社員を雇うことの大変さと、社員がいることのメリットの両方感じています。

外部のフリーランスや制作会社に発注すれば、社員を雇うより楽なのかというとそうでもありません。それぞれに良いところも不満の出るところもあります。(良いも悪いも管理している人によるところはありますが)

この記事のタイトルの、どちらが良いかということについては、一概ににどちらが良いかということは言えないかと思います。(結局はどちらにしても良い関係を築けるかどうかです。)

制作業界で、双方一緒に仕事をしてみて僕なりに感じたことを書いてみます。 
これから制作で起業しようとされる方の参考になればと思います。

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かかる費用について

社員を雇用すると仕事のあるなしに関わらず、給与という固定費用がかかる。外注の場合はスポット的に費用を払えば良い。

当たり前のことですが、社員を雇用するということは、毎日会社に来てもらうかわりに、仕事があってもなくても毎月の給料が発生します。経営的な視点から見ると、まずここが一番のネックかな、と思います。

人数がいればそれなりの広さの事務所が必要ですし、社会保険など色々と会社で負担する費用も出てきます。

冒頭で書きましたが、僕の知り合いの制作会社でも、社員を雇うと色々と固定費がかかるから、制作自体は外注でディレクションと営業のみという会社が結構あります。(有難いことにそういう会社からも結構仕事をいただきます。)

仕事が沢山あって、一人の社員がいくつも仕事をこなしてくれると助かりますが、反対に仕事がなくてネットサーフィンしているような時間でも給料が発生します。会社によると思いますが、制作の仕事の数には波があります。

繁忙期には超忙しく、それが過ぎるとぽこっと時間が空いたりします。ぽこっと空いた時間にも様々な固定費が発生しています。

少しでも時間と人件費を無駄にしないために、経営者は社員の空いている時間をいかにうまく回して収益に結び付けるか、例えば自社サービスやツールを作るなどのことを考えないといけません。(制作の人に営業をやらせるわけにはいかないので。)

反対に外部の制作会社やフリーランスへ依頼する際は、その時だけスポット的に依頼すれば良いので、メンテナンス契約など結んでいなければ固定費はかかりません。
その分一回にかかる費用はそれなりですが、固定費という継続する人件費という精神的重みからは解放されると思います。

 

人間関係について

外注はビジネスとして仕事をこなしてくれるが、社員はそうはいかないこともある。

外部の会社に発注すると、発注した仕事に対してビジネスとして対応してくれます。こちらはお客さんですので、それなりに丁寧に文句も言わず対応してくれます。
ただ、ビジネスですので、見積り以上の要望などについては融通を利かせて対応してくれない場合が多いです。当たり前ですが「あ、ちょっとこっちも修正を」なんていうお願いにも追加費用がかかります。

その点、社員の場合は「ちょっと頼むよ」と融通を利かせた対応をしてもらえます。
何でもやってくれる、とまでは言いませんが追加費用関係なく修正や指示を出せます。

ただ、中には言う事を聞かない、言われたことをやらない人もいます。
人間ですので自己主張もしますし、意見が合わないと衝突もします。

外部の会社のように、ビジネスとして依頼したことを淡々と実行してくれない場合も多々あります。

当然のことで、家族以上に一緒にいる時間が長くなる社員ですから、そこには人間関係というものが出来てきます。仕事だからでは割り切れない関係性が発生します。

うまく関係性を築けるか、その関係性を楽しめる方は別だと思いますが、僕みたいな根っからの制作単独プレイヤーには未だに大変だと感じます。

 

対応のスピードについて 

外注の場合、自分の都合だけで作業を進めることが出来ない場合もあるが、社員の場合は自分たちの中で優先順位を付けて対応ができる。

例えば、トラブルや急ぎで対応して欲しい案件は社員がいた方が対応しやすいです。

僕の会社は比較的対応が早いということで評価を得ており、これは社員の方が常にいてくれて、迅速に対応してくれているからに他なりません。

外部に依頼すると、契約内容にも依りますが、その都度見積りや発注といった手順が発生します。指示についても社員に対して指示するように「これ、やっておいて」というわけにもいきません。きちんと指示書を作る必要があったりします。

そういった制作外の間接的な時間がかなり発生します。

しかも外部の会社だとその会社の都合もあるので、すぐにやって欲しいことをすぐに対応して貰えない場合も多々あります。

制作業務においては、この時間ロスに対して、お客さんによっては対応が悪いというレッテルを貼られてしまう場合もあります。そうすると次の仕事が来なくなるというリスクとなります。

その反面、フリーランスの方などにお願いすると、休日や深夜関係なく対応してくださる方もいて助かる場合もあります。しかし、日中に必ず連絡がついて、すぐに対応してもらえるかというとそうでもありません。

その会社の仕事の仕方、お客さんとの関わり方だと思うのですが、個人的には対応面については、社員に軍配が上がるかと思っています。

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やはり一緒に働く人がいる方が楽しい。

社員とは目標や達成、成果などを共有できるが、外注との関係はあくまでビジネスでしかない。

個人的には、固定給とそれなりの保証をしてあげられるのであれば、社員を雇った方が良いかと思います。制作は商品の売買ではないので、制作過程で外注であれ、社員であれ、それなりにトラブルはあります。

制作を過程の仕事として考えると、外部の強力会社やフリーランスの方と一緒に仕事するのはその場限りです。会社の目標や売上について共有しませんし、一喜一憂することはありません。仕事の取引きがなくなると一切連絡を取らなくなることも多いです。

しかし、同じ釜の飯を食うとまでは言いませんが、社員というのは会社の一員ですので、色々なことを共有しますし、意見交換もします。
ちょっと相談したり雑談するような相手がいることは働きやすさにも繋がります。

また、一人の発想や力は限られています。

最終的には自分で決定すると言っても、周りに相談や意見交換をする人がいるのは大きな違いです。制作技術を高め合ってお互い切磋琢磨できます。やはり身近に自分の知らないことを知っている人、出来ないことを出来る人がいるのは、制作においてすごく刺激になります。

そういう仲間を求めて勉強会などの集まりに行かれる方もいると思います。
でもやっぱり身近な人の方が、本音で思ったことをざっくばらんに話やすいのかな、と僕は思います。

人間関係や仕事がうまくいかないと「ああ、こいつらはぁ!」と思うこともありますが、一緒に働くパートナーって制作をしていくうえで結構重要です。

 

ということで、僕は社員がいることのメリットを享受しているのですが、雇用している以上売上目標も常に高くなってきます。
自分の給料は何年も据え置きなのに、社員の給料アップや賞与など考えないといけません。賞与が出なかったり、給料がアップしなければ不満も出ますし、会社の空気もなんだかな、といった感じになります。

なかなかに難しいものですね。

毎日6Km以上ウォーキングしている僕がニューバランスのシューズを選ぶ理由。

先日、誕生日に妻からシューズを買ってもらえるとのことで、ニューバランスの574を買ってもらいました。本革のニューバランスが欲しかったので大満足です。

かれこれ5年以上ニューバランス一辺倒で、今回は別のメーカーのシューズにしようかと色々履いて迷ったですが、最終的にニューバランスに落ち着きました。

 

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僕は去年の秋口から、僕はほぼ毎朝最寄りの駅まで6km以上の道のりを歩いて通っています。大体時間でいうと1時間ちょっと、GoogleMapで確認すると1時間20分の道のりです。

今回シューズを新調するに当たって、長時間ウォーキングするのに最適なシューズはどれが良いのか、ということで色々なお店を回って色々履きました。
そして、やっぱりニューバランスのシューズしかないということになりました。

正直なところ、最初はニューバランスのデザインがあまり好きではなく、ロゴもそんなに格好良くないので敬遠していました。

しかし、一度履いたらやめられなくなりました。
人間不思議なもので、愛着が沸くと最初にいまいちだと思っていたデザインも格好良く思えてくるものです。

僕がどうしてそれほどまでにニューバランスのシューズを履き続けるのか、その理由を描いてみたいと思います。

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長時間歩いても疲れにくい。

今まで色々なメーカーのシューズを履いてきましたが、ニューバランスは疲れにくさが一番です。これが僕の購入理由で一番の理由です。

ニューバランスに出会うまでは、1年に一回くらいはシューズを買い替えていました。
ぼろくなるという理由もありますが、理由は足の疲れからです。

比較的歩くことが好きな僕は人より長距離を歩く方なので、ずっと疲れないシューズを探し求めて、最終的に辿り着いたのがニューバランスです。

自分の足に合っているというところもあるかと思いますが、他のメーカーのシューズなど色々履いて来てニューバランスのシューズが一番疲れにくいです。
最初に履いた時に歩き心地がよく足の裏がじんじんしないのに驚いた記憶があります。

 

歩くときのクッションが心地よい。

ではなぜ疲れにくいのか。それはクッションにあると思います。

ポンポンと跳ねるようにクッションが効きます。ポンポンとリズムよく歩くことが出来るので、リズムよく長時間歩くことが出来ます。ダイエットなどを意識してテンポよく早めに歩く時には、このクッションが最適です。

ニューバランスと出会う前に履いていたシューズはクッションの効きが弱く、長時間歩いているとどうしても足が疲れました。

特に街中を歩いていると足がじんじんと怠くなることが多かったです。
ニューバランスのシューズで絶対にそれがないかというと、そういうわけではありませんが、かなり疲れにくいです。

僕のように長時間ウォーキングすると、このクッションがかなり効いてくるのです。

 

靴ずれしない(個人的に)。

新しいシューズを履くとたいていは足首の辺りが靴ずれで、マメが出来たり流血したりします。原因は履き口の部分が固いのが原因である場合が多いです。

個人差はあると思いますが、ニューバランスのシューズの場合、僕は靴ずれした記憶がありません。

サイズとか色々な部分が自分の足にマッチして、たまたまかもしれませんが、靴ずれしないのが気に入っています。

今回も新しく買ったニューバランスで毎日ガシガシ歩いていますが、今のところ靴擦れしていません。

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物持ちが各段に良い。

過去、大抵のスニーカーは僕の歩き方のせいか、すぐに踵の部分がすり減って、穴が開いたりして捨ててしまいました。
穴が開いてても気が付かずに履いていて、雨の日に踵が水浸しになって気が付いたりしていました。

ニューバランスのスニーカーは今のところ色褪せなどを理由に買い換えただけで、今でも古いスニーカーは、汚れても良い場所用、雨の日用などで使い分けています。
3年近く前に購入したシューズも未だに現役で使っています。

すでにボロボロですが、踵もクッションも健在でまだまだ全然履けます。
非常に頑丈で新しいシューズを買っても捨てる気になれないほどです。

 

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現在3足を使回してます。
(妻にはいい加減ボロボロなので捨てて欲しいと言われていますが。。)

 

品質の割に値段がお手頃。

物持ちが良い割に値段が安い。
ABCマートなんかで1万円台で買えます。

色々なショップとコラボ商品などもあり、中にはかなり高額なものもありますが、普通のモデルであれば1万円かそれ以下で買えます。

同じ値段でも1年くらいで踵に穴が開いたりするようなシューズよりは、何年も履けるので、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

 

長時間歩く方でスニーカーを迷われている方には、ニューバランスのスニーカーをおススメします。

もちろんデザインの好き好きはあると思います。
しかし、長時間ウォーキングなどの実用面においてはピカイチです。
実際に毎日6km歩いている僕が言うのだから間違いはありません。

 

 

 

 

[ニューバランス] スニーカー  NB ML574 VGGRAY(VG) 27.0 D

[ニューバランス] スニーカー NB ML574 VGGRAY(VG) 27.0 D

 

 

 

 

 

恵比寿駅前の黒い吉野家で牛丼×唐揚げ「から牛」を食べてきました。

恵比寿で仕事の打ち合わせがあった帰り、恵比寿でしか食べられないものを食べようと思ってフラフラしていると、近頃うわさに聞く黒い吉野家を発見しました。

もともと普通の吉野家だったのですが、いつの間にか黒い吉野家になっていたようです。黒い吉野家とは正式な名称なのかは分かりませんが、ロースカツ定食やの唐揚げ、タコライスなど牛丼や豚丼以外のメニューが豊富な吉野家です。

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蕎麦屋と一体化した青い吉野家には何回か入ったことあるのですが、黒いのは初めてです。今行かないと入る機会はないかもしれない。

吉野家アプリの歩く割の割引チケットもあるので、迷わず入店。
入ると吉野家の雰囲気ではありません。
カウンターではなく、すべてテーブル席で注文と会計はすべて先です。
ファストフード店に来ているようです。(牛丼もファストフードなのかも知れませんが。)

注文番号を呼ばれたら自分で受け取りに行く、従来の吉野家とは大きくシステムが異なります。お茶もセルフサービスです。

メニューを見ると牛丼がサイドメニューと化しています。 
店に入った時点で食べるメニューは決まっていて、「から牛」をオーダーしました。
から牛とは、その名の通り鶏の唐揚げと牛丼が一緒になった丼です。

一応汁だくで頼みます。
(店舗によっては汁気がほとんどない牛丼がでることがあるので、警戒していつも汁だくにしています。それが裏目に出て汁でばしゃばしゃの牛丼が出てくることもありますが、、)

待つこと数分。ネットで見ただけで、実際に食べることはないかと思っていた「から牛」がやってきました。

丼の中身は鶏の唐揚げとキャベツの割合が半分以上を締めていて、牛丼の頭は端の方に追いやられています。一応牛丼を食べる時と同じように紅しょうがと七味をバサバサとかけます。

 

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実食。最初はいつも通り、牛丼から。

しかし、牛丼のみを味わうのが難しい。
唐揚げの存在感と、下手するとキャベツがボロボロと丼から落ちていきます。

キャベツと一緒に味わおうか迷うも、牛丼の頭のやわらかさとキャベツのシャキシャキがあまりマッチせず。
牛丼の頭も唐揚げもキャベツも全部一緒に食べるものなのか、さんざん迷った末に牛丼の部分を先に食べて、後から唐揚げとキャベツをミックスしてご飯と一緒に食べるという方式を取りました。

唐揚げは脂っぽくもなく、カリカリ熱々で普通に美味しい。
揚げたてというわけでもなさそうだけど、美味しい唐揚げ弁当と言った感じ。

から牛と言いつつも、唐揚げとキャベツの存在感が大きく、最終的には唐揚げ弁当を食べ終えたのとまったく同じ満足感を得ました。牛丼の印象は跡形もなく消えてしまいました。

もしかすると、唐揚げ丼と牛丼のハーフ丼×2というのがあれば、それで良かったような気もします。でも、普通に美味しかったです。

吉野家も色々とメニューありますが、味付けが他のチェーン店に比べてあっさりしているので、普通に牛丼として食べるか、牛皿とお酒の組み合わせが僕は一番最高だと思います。

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アプリがAppStoreに掲載されていないのに、レビュー評価★1の最低評価が付いているという屈辱的に目に遭いました。

先日、チャリンコババアというゲームをAppStoreに申請出して、Ready for saleとなったのにAppStoreに掲載されないという事態が発生しました。

最大24時間かかるとのことで、ひっきりなしに検索かけていただのですが、48時間以上経った現在も表示されていません。
(このブログを書いている2017/02/27 10:30現在)

 

何度目を凝らしてみても確かに配信準備完了となっています。

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この週末は1時間置きくらいに「チャリンコババア」で検索かけていたのですが、とうとう表示されることはありませんでした。

 

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Appleに問い合わせたところ、Tax, and Bankingの最新契約に同意していないから掲載されないとのこと。早速agreeして待っていたのですが、ここから24時間経っても掲載される様子がないので、現在「おせえよ!」という内容の連絡をContact usからしているところです。

これについてはまだ連絡がありません。

 

AppStoreに掲載されていないのに★1つ!!!!

AppStoreの掲載は急いでも急がなくても、あまりダウンロードされないのはいつものことなので、それはまあ良いのです。

しかし、AppStoreに掲載されていないはずのアプリなのに、評価とレビューに1が付いているのです。

これって僕の見方が悪いのでしょうか??間違っているのでしょうか??

どうみても1件のレビューで星一つ!

 

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でもAppStoreには掲載されてない!!

 

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今週末はこの確認の繰り返しでした。

もしかして、レビューしたAppleの方の評価なのかと勘ぐってしまいます。
この件についてはまだ問い合わせていませんが、おいおい詰めていこうかと思ってます。

ちょっと不思議で屈辱的な経験をしたのでブログに書いておきます。

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溝の口で居酒屋に困ったらココ!週末でも入りやすい穴場居酒屋 厳選4選

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このブログでも時々紹介していますが、僕の利用している溝ノ口駅は、居酒屋が多いです。水曜日や金曜日ともなると、酒を求める人々、またその人々をキャッチしようとする呼び込みの方々で溢れかえります。

金曜日や水曜日は飲みに行く方が多いので、会社が終わって19時~20時台はどこの居酒屋も一杯になっており、せっかく飲む気満々だったのに、ぐるぐると居酒屋探しで歩き回らないといけなくなります。

そういうこともあり、僕はなるべく木曜日とか空いている曜日に飲むようにしていますが、急に家族のお許しが出た金曜日なんかは絶対に飲みに行きます。

そんな時に、少しでも入りやすい僕の中で溝ノ口の穴場居酒屋があります。
この記事では、10年以上溝ノ口で飲んでいる僕が紹介する、美味いのに入りやすい穴場居酒屋を4店ピックアップしてみました。

金曜日なのに空いていると、人気ないのかな、不味いのかな、と思いがちですが、全然そんなことありません。

チェーン店は除く溝ノ口の穴場居酒屋です!
(玉井はチェーン店に含んでおりません。)

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とり玉

たまい本店のある居酒屋のたくさんある通りからそれたところにあるので、大抵立ち飲み席が空いています。
基本的に立ち飲みで1階席と2階席があるので、複数人数でも入りやすいです。

鳥料理が中心で、鳥ガラの丸焼きなど珍しいメニューもあります。
鳥ガラの丸焼きは、おでんなどの出汁を取った後の鳥ガラを塩焼きにしたもので、丸ごと一羽出てくるので一人でちびちびと突きながら一杯やるには最高の一品です。

 

だるま食堂

飲み屋街の中心にあるので、混んでいる時は結構混んでますが、2人くらいであればカウンター席に座れることが多いです。僕はぐるりと回ってどこの店も空いてないと、だるま食堂に来ます。

大抵カウンターが2人分くらいは空いているので、入れなかったことはありません。

焼き物、刺身や寿司などレパートリーが広く、値段も安いので入りやすいお店です。

 

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たまちゃん

だるま食堂の隣にある焼き鳥専門居酒屋たまちゃん。
こちらも席数が多く、カウンター席であれば入りやすいです。

ラッキー席では焼き鳥が70円など、かなりリーズナブルに飲めます。
三冷ホッピーを推奨していて、氷なしでグラスもキンミヤもキンキンに冷やしたホッピーを楽しみたい方にはお勧めです。

 

大衆酒場 玉井 西口店 

僕がよく利用する溝ノ口でもっともリーズナブルな飲み屋です。
焼き物から刺身までメニューが幅広く、一品一品がかなり安いです。
立ち飲み席はお通しなしで、外の席だと最初の一杯が100円です。

立ち飲み席は、一杯飲んでさくっと帰る方が多いので、ちょっと混んでいても待っていればすぐに席が空きます。座り席は良い方でも1階席と2階席がありますので、比較的空いていることが多いように思います。

西口商店街は週末ともなるとかなり混んでいますが、この玉井はちょっと待てばすぐに入れるので、どこも満席だった時は重宝します。

 

 

金曜日の溝ノ口はどこの居酒屋も満席です。

人気のあるお店はたいてい入れません。もし溝ノ口で二次会などさくっと飲みたい時に困ったら参考にしていただければと思います。

住宅街をチャリンコで暴走するババアのゲームをUnityで作りました。

本日、初めてUnityで作ったゲーム「チャリンコババア」をリリースしました。
ブレーキが利かずに住宅街を暴走するおばさんを、連打タップで制止するゲームです。

イメージとしては、よくテレビ番組でやってる、発泡スチロールの板を突き破って進んでいって、最後に泥水の中に落ちちゃうみたいな感じです。

全6ステージで、割と簡単にクリアできると思います。
iPhoneアプリは現在審査中です。

 

 

着想と開発の経緯

今回はUnityを使ってみる、というところから、物理エンジンと衝突判定を利用した何かを作ってみようと思っていました。

取りあえず、自転車に乗ったババアのGameObjectを作って、Unity上で動かしてからどういうゲームにしようか考えました。ゲーム内容があってUnityで作ったというよりは、Unityと自転車とババアがあって、さてどうしようかという感じで作りました。

最初にババアと自転車がすごいスピードで進むところまで作って、これをどうゲームにしようかと1週間位悩んだ結果がこれです。

Unityを使ってみて

今までiPhoneアプリとAndrdoidアプリでソースコードを移植して、全部ゴリゴリと手作業でコード書いていたのが、多少の判定処理程度で出来てしまうのだから、プログラミングにかかる時間は半減しました。

しかも自分で書くより動きが良い!

あと、衝突判定が非常に使いやすいです。
これも今まで自分で判定文書いていましたが、範囲を指定するだけでうまいことやってくれるので非常に楽です。

なぜ今まで使わなかったのかと悔やまれます。

まだ出来ていないことなどがあり、うまくいってない動きなどがあり、課題は結構ありますが、今年はUnityを使って今まで作れなかったようなゲームを作っていこうかと思っています。

 

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エンジニアが素直にバグを認めて謝れない理由

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制作業界にいる人しか分からないネタですが、どうしてエンジニアはバグが起きても素直に「すいません」と言えないのだろうか、と思ったことある人は多いのではないでしょうか。

仕様変更や仕様矛盾があると揚げ足を取ったように指摘しますが、バグがあっても「直しといたから」とまるで、やってあげたような感じでバグ発見者に報告。
挙句の果てには、バグレポートの内容が分かりにくい、再現手順を詳しく書け、などとバグを見つけた人に食ってかかる始末。

全員がそうとは言いませんが、いますよね。そういうエンジニア。
不愛想でミスを認めない。すぐに感情的になったりふてくされたりして、制作現場では時には厄介な存在だったりします。

僕も業務で仕様設計したり、プログラミングもするので、エンジニアの端くれとして、素直に認められない気持ちは分かります。僕自身も作り始めると小難しい人になっている可能性の方が高いです。(多分なってます。)

そして、端から見たら「バグってミスだろ!ちゃんと謝れよ」「反省しろよ」と思う気持ちもよく分かります。

分かるのですが、自分が開発をし出すと素直に謝るなんて到底できない。
では、どうしてそうなのか?

エンジニアが素直にバグを認めて謝れない理由を、僕自身に置き換えて考えてみました。言い訳にも近いので、謝れる人格者は読まないでください。

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他の人に出来ないことをやっている、という自負がある。

業務で使うプログラムは覚えればすぐに誰でも出来る、というほど簡単なものではありません。業務システムなどは、きちんと設計しないととんでもないことになったりするので、それなりに経験がないと出来ません。

Webサービスの開発現場では、少ない人数のエンジニアが非エンジニアに囲まれて作業をします。そうすると、周りにはほとんど話が通じない、分かっているのは自分だけ、という環境下で開発作業を進めることになります。

経営者は孤独だと言いますが、逆に社長がミスをしても、社員がそれを叱るということはありません。上司に関してもそうだと思います。
謝る人は謝りますが、たいていは自己解決してそれまでです。
それは自分は責任を負って自分の責任で仕事をしているという自負があるからです。

実際に開発しているエンジニアは自分が一番大変で忙しいと思うし、他の人には出来ないことをやっているという自負があります。もちろん、バグがあった時「やば!」とか「しまった!」とは思います。SNS見ててニヤけてた顔が急に真面目になったりします。

しかし、それに対して作っていない人に謝るとかそういう発想が浮かばないのは、責任を負っている自負からくるものではないかと思います。俺が作って俺が直すのに誰に謝る必要があるのかということです。(少なくともクライアントには謝る必要がありますが。)

ですので、システムのことを分かっている人、プログラミングを出来て内部の処理仕様などを話せる人には意外と従順だったりします。 

 

誰でもやる資料の誤記レベルのミスが、プログラムでは大きな誤作動を起こす。

例えばディレクターなどが資料を作る際に、ちょっとした打ち間違いや誤記などのミスをすることがあります。それはすぐに訂正すれば、よほど大切な資料でもない限り、たいていは誤記ということ以上のミスには発展しません。
(もちろん見積り金額間違えたりすると大目玉ですが)

しかしプログラムの場合、値を比較する「==」という表記を「=」に間違えただけで、とんでもない誤作動を生み出します。

実際にバグが起こると「なんで、そんなミスをするの?!確認はちゃんとしたの?!」と騒がれますが、実際は誰でもやるようなちょっとした誤記だったりするのです。

これはプログラムを担当する以上、それなりに責任感を持たないといけないのですが、プログラム内部を知っている人からすると、時には凡ミスという認識しかないのです。

注意したり指摘した人に対して、すまないという感情よりは「じゃあ、お前は完璧なんだな?」という感情の方が強く出てしまい、結果として仕様ミスなどがあると、気が付いていてもそのまま作ってしまったり、声高に指摘してしまうのかも知れません。

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人間の作業である以上バグはしょうがないものだと思っている。

ヒューマンエラーという言葉があるように、プログラムといえど人間の作業なので、ミスは必ずある、という認識でエンジニアは作業をしています。

むしろリリースした後にバグが発見されると、テスト段階でなぜ確認出来なかったのか?とテストした人を責める傾向すらあります。
バグが起きた原因は制作の品質管理体制に問題があると思っており、自分の作業ミスについてはしょうがない、と思っていることも多いです。

ちゃんと確認しろよ!と言われるとごもっともなのですが、「じゃあお前がやれや」と思ってしまう黒い人格が出てきてしまうのも事実なのです。 

 

そもそも動作確認をする時間すら与えられていないこともある。

たいていのシステムは、企画や画面設計から入り、デザイナーがインターフェイスデザインをして、WebであればHTMLコーディングがあり、一番最後にエンジニアがプログラム処理を埋め込みます。

すると最終的に作業を担当するエンジニアには時間がほとんど残されていないことも多くあります。

特に納期がずらせないような開発ですと、エンジニアはひたすらプログラムを埋め込む作業をするだけで、ろくに確認する時間がないことも多いです。

その状態で、不具合についてああだこうだ言われても、確認する時間すら貰えなかったのに何言ってんだよ!という反発の気持ちしか生まれてきません。
時間があっても確認作業とか面倒臭いことが嫌いなエンジニアは多いので、大してバグの数は減らないのかも知れませんが、短期でプログラムをするとそれなりにバグの数も多くなります

エンジニアは開発期間をかなり多めに報告します。
報告を受けた人が「いやいや、もっと早くできないの?」と思っていることは百も承知です。

それはこういったしわ寄せが来ることも考慮に入れつつ多めに時間をみているのです。

 

謝っている時間があったらすぐに修正するのが先決。

プログラムは基本的に24時間365日稼働するものですので、不具合は即座に修正する必要があります。その時点でいちいち謝るとかなんとか言ってる場合ではありません。

謝ってる時間があったらとっとと直すのが基本です。
そして、大きなバグの原因が分かり、修正完了してうまく動いた後は達成感に包まれます。ミスであるバグはひとつのタスクとして昇華し、エンジニアにとってゲームを全面クリアしたかのような満足感に包まれてしまうのです。

そうなると、悪かったという気持ちよりは一山過ぎた、と言う気持ちが強くなってくるので謝るなんて気持ちは霧散してしまいます。

そんな時に、後からねちねちとバグの発生した原因とか再発防止策とか聞かれると逆ギレしたくなったりするんですね。 

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僕自身が開発している時の心境や、今までみてきたエンジニアの状況を踏まえて書いてみました。

理由は色々あるとはいえ、バグはミスあり確認不足でもあります。
「あ!ごめん」と「ありがとう」ひとことって大切ですよね。

気を付けないとと思っています。

ネット系クレジットカードの還元率を比較。Yahoo!JAPANカードと楽天カードはどちらがメインカードに適してる?

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先日、入会特典のTポイント最大で9,000ポイントというのに魅かれてYahoo!カードを作ってしまいました。現在、合計で4枚のクレジットカードを持っています。

JCB U25カード楽天カードYahoo!JAPANカードTOPカード(東急カード)です。
今は楽天カードメインで、定期券の購入やPASMOのチャージはTOPカードを使っています。

キャッシング機能についてはJCB U25カード以外はなしにしています。
盗まれた時に怖いのと、住宅ローンを組むときにキャッシングの経歴があるとローンが組めないかも、と言われたのでキャッシング機能に嫌悪感を抱くようになってしまいました。

僕は基本的にはクレジットカードをあまり持ちたくない方なのですが、最近ネットショッピング系のクレジットカードがかなりお得だと気が付き、ついつい入会特典に魅かれて2枚も作ってしまったのです。

Yahoo!JAPANカードも楽天カードも、ばんばんキャンペーンをやってますが、どちらのクレジットカードがお得で、どういう人に向いているのか、注意点などを実際に使っている僕の感想を踏まえて比較してみました。

 

入会金や年会費はどちらも永年無料。

Yahoo!JAPANカードも楽天カードも入会金と年会費は無料です。
ランクが上のカードは年会費かかるようですが、普通に使うのであれば無料の方で十分かと僕は思っています。

僕はクレジットカードにあまりステータスみたいなものを求めていないので、無料で使えてポイントが貯まりやすければそれで構わないです。

 

入会特典はどちらがお得なのか。

2017/2/3あたりまでYahoo!JAPANカードは最大でTポイントが9,000ポイントもつきました。(現在は7,000ポイントです。)

 

楽天カード5,000ポイント(2017/02/08現在)

楽天カードの時は5,000ポイントで今も変わっていないようです。

 

Yahoo!JAPANカード7,000ポイント(2017/02/08現在)

現時点では入会特典としては今のところ、Yahoo!JAPANカードの方がお得なようです。 

 

気を付けたいポイントの付与時期とポイント有効期間

どちらのカードも入会しただけでなく、街中で使ったりしないと最大のポイントは付きません。ポイントの期間も限られています。

ここ入会前に必ず確認してください。

例えば、最近僕が入会したYahoo!JAPANカードは最初の入会3,000ポイントの有効期限が3/2まで、次に街中で買い物したポイントが4月など、分散してポイントが付いてくるので、一気に最大ポイント9,000ポイントが使えるわけではないようです。

ですので、Yahoo!JAPANカードを作って9,000ポイントで9,000円の物を買おうと思って入会すると、実際には9,000ポイントをまとめては使えませんので注意してください。
(僕は勘違いして入会しました。)

楽天カードも同様に最大ポイントが必ず付くわけではないので、十分に条件を確認してから判断されることをお勧めします。

キャンペーンの内容は時期によって変わってくるようですので、クレジットカードを作ろうと思った時に特典を比べてみても良いかと思います。

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楽天ポイントとTポイントはどちらが貯まりやすいか。

街中で使うなら断然Tポイント

解説するまでもなく、Tポイントはコンビニやファミレス、ガソリンスタンド、スーパーとあらゆるところで付与されます。
ですので、街の中で使うのであれば断然Tポイントかと思います。

楽天ポイントもちらほらとコンビニなどで溜まるようになっていますが、僕の生活圏内だとあまりポイントが付くことはありません。

 

ネットなら楽天ポイント

僕は楽天アフィリエイトのポイントが何もしなくても細々と獲得できるので、楽天ポイントの方が貯まりやすいです。
当たり前ですが、楽天でショッピングをする頻度が多い方は断然楽天カードの方が貯まりやすいです。

普段の買い物で現金を払いかつポイントカードを出すのが面倒くさいので、ついつい「持ってないです」と言ってしまう方なので、毎月の引き落としで自動的に楽天ポイントとアフィリエイトのポイントが貯まる楽天カードを使っています。

 

ポイントの使い道はどちらが多いか。

僕は楽天ブックスが送料無料で、たいていの欲しい本が揃っているので、よくポイントを使って本を買っています。(Amazonも使うのですが、ポイントが貯まりにくいので楽天ブックスを使っています。)

これが楽天カードをメインにしている理由でもあります。
あと、ちょこちょこで小物を買ったりします。

どちらもネットショッピングで使えますので、ポイントの使い道に関してはYahoo!ショッピング派か楽天市場派かで選べば良いのかな、と思います。

ただ、Tポイントの場合がネット以外の買い物でも使いやすいという面がありますので、楽天カードメインユーザーの僕からみても、Tポイントの方が使い道が多いように思います。

 

ETCカードはどちらも500円の年会費がかかる。

僕は25歳の人限定のU25カードというのを25歳の時に作って、40歳になった今でも持っています。楽天カードに切り替えるまではメインカードとして使っていました。

今U25カードはETCカードをメインとして使っています。

本当はETCカードも楽天カードかYahoo!カードに変えたいのですが、年間500円かかるのでやめています。たかだか年間500円ですが、お金を払うことに更にお金をかけるのがなんとなく負けた感がしてETCカードを作っていません。

高速に乗るのも年に数回なので、なおさら年会費払いながら持ちたくないのです。

ただ、仕事などで高速を使う頻度が多い方は年会費もポイントで元が取れてしまう可能性が高いです。そういった方は年会費払ってでもまとめてポイントが貯まった方がお得なのかもしれないです。

 

気を付けたい!知らない間に自動リボ払い設定に。

Yahoo!JAPANカードも楽天カードもどちらも自動リボ払いで、ポイントのプレゼントがあります。一時期楽天カードで問題になったそうですが、ついついポイントなどの特典に魅かれて自動リボ払い登録を知らないうちにしてしまわないように注意したいところです。

自動リボ払いは金利がかかります。
どちらのカードもリボ払いの手数料で儲けようとしている部分はあります。

僕は、毎月の支払いが固定だからといっても、結局買った商品より多めにお金を支払うのはバカバカしいと思います。
支払いについては人それぞれなので、リボ払いが必ずしもいけないわけではないですが、知らず知らずのうちに自動リボ払い設定になっていた、なんていうことにならないように注意したいところです。

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ポイントが貯まりやすく使い道が広いので、どちらのカードも作って損はない。 

僕は今までJCBのカードを使っていたのですが、とにかくポイントが貯まらないし、ある程度貯まらないと交換が出来ないので、ストレスを感じていました。
最近は色々なポイントに変換出来たりするようですが、それでもYahoo!JAPANカードや楽天カードに比べると貯まるのに時間がかかり過ぎます。

そういう面から見ると、どちらのクレジットカードも作って損はないかと思います。
なによりクレジットのポイントと買い物ポイントがダブルで貯まり、割と色々な物をポイントで買えます。

様々な会社がクレジットカードを出していますが、Yahoo!JAPANカードと楽天カードは極めて有用なクレジットカードであると思います。

 

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